内容説明
GDL(Geometoric Description Language)は、3次元CAD「ArchiCAD」に組み込まれている形態作成用プログラミング言語であり、デザインの可能性を広げてくれる高機能なツールです。本書では、プログラミングの経験がない方でもオリジナル建築オブジェクトの作成方法を独習できます。
目次
第1章 つかってみよう
第2章 基本形状を確認しよう
第3章 形状を組み合わせて建築オブジェクトをつくろう
第4章 独自オブジェクトをArchiCADでつかおう
第5章 複雑な形状をつくろう
第6章 マテリアルを設定しよう
第7章 ソリッド演算をつかってみよう
第8章 中級レベルに挑戦してみよう
著者等紹介
平沢岳人[ヒラサワガクヒト]
千葉大学大学院工学研究科准教授/1988年東京大学工学部建築学科卒業 博士(工学)/建設省建築研究所主任研究員、CSTB(フランス建築科学技術研究所)客員研究員、ERCIM(欧州情報数学研究コンソーシアム)招聘研究員(INRIA)を経て2004年10月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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