内容説明
栄養学の基礎知識から最新の栄養学事情まで。半世紀にわたって、学生たちの声を聞きながら、優れた専門職を育てる工夫を重ねてきた香川先生ならではの栄養学講義。この本を開けば、先生とのマンツーマン講義がはじまります。
目次
第1章 食事摂取基準と食物の三機能
第2章 エネルギー代謝
第3章 炭水化物と脂肪
第4章 たんぱく質
第5章 ビタミン
第6章 無機質と水
第7章 ライフステージの栄養
第8章 生活習慣病
第9章 高齢者
終章 未来の栄養学
著者等紹介
香川靖雄[カガワヤスオ]
1932年東京都生まれ。東京大学医学部医学科卒業、聖路加国際病院、東大医学部助手、信州大学医学部教授、米国コーネル大学客員教授、自治医科大学教授、女子栄養大学大学院教授を経て、自治医科大学名誉教授、女子栄養大学副学長。専門は生化学・分子生物学・人体栄養学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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