出版社内容情報
計画的空間として生み出された郊外空間の変容と、そこに展開される住民の日常的な実践を、ジェンダーの視点から考察。
第?部 序論
第1章 問題関心の所在と研究目的
第2章 都市空間をめぐるジェンダー地理学の視点と課題
第3章 都市郊外空間の変容と住民の参加をとりまく問題
第?部 郊外空間における高齢化と退職者による地域参加
第4章 社会関係の構築機会としての地域への参加
第5章 男性退職者のサークル活動参加プロセス
第?部 「縮小化」する郊外空間と主婦による地域への参加
第6章 「都市の縮小化」と自治体の民営化
第7章 多摩ニュータウン南大沢地区における主婦の起業
第?部 結論
第8章 ジェンダーの視点からみた郊外空間の変容と住民による地域への参加
関村 オリエ[セキムラ オリエ]
著・文・その他
目次
第1部 序論(問題関心の所在と研究目的;都市空間をめぐるジェンダー地理学の視点と課題;都市郊外空間の変容と住民の参加をとりまく問題)
第2部 郊外空間における高齢化と退職者による地域参加(社会関係の構築機会としての地域への参加;男性退職者のサークル活動参加プロセス)
第3部 「縮小化」する郊外空間と主婦による地域への参加(「都市の縮小化」と自治体の民営化;多摩ニュータウン南大沢地区における主婦の起業)
第4部 結論(ジェンダーの視点からみた郊外空間の変容と住民による地域への参加)
著者等紹介
関村オリエ[セキムラオリエ]
1976年東京都生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士課程修了。群馬県立女子大学文学部准教授。博士(社会科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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