内容説明
パフォーマンス評価の実践事例集。
目次
第１部 理論編 ２０１８年改訂学習指導要領と新たな学力評価（パフォーマンス評価の開発と活用―カリキュラムと指導の改善にどうつなげるか；ルーブリックの開発と活用；ポートフォリオ評価法と一枚ポートフォリオ評価―学びと授業改善のための設計と活用）
第２部 実践編 パフォーマンス評価の実践事例集（国語科のパフォーマンス課題；地理・歴史科のパフォーマンス課題；数学科のパフォーマンス課題；理科のパフォーマンス課題；美術科のパフォーマンス課題 ほか）
著者等紹介
西岡加名恵［ニシオカカナエ］
京都大学大学院教育学研究科教授。１９９５年、京都大学大学院教育学研究科修士課程修了。１９９８年、イギリス・バーミンガム大学にてＰｈ．Ｄ．（Ｅｄ．）を取得。鳴門教育大学講師等を経て、２０１７年より現職。専門は教育方法学（カリキュラム論、教育評価論）。京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センターＥ．ＦＯＲＵＭにて、教員研修を提供している。日本教育方法学会常任理事、日本カリキュラム学会理事、教育目標・評価学会理事。文部科学省「育成すべき資質・能力を踏まえた教育目標・内容と評価の在り方に関する検討会」委員（２０１２年～２０１４年）、高等学校における「多様な学習成果の評価手法に関する調査研究」評価・推進委員会委員（２０１３年～２０１６年）、「スーパーサイエンスハイスクール（ＳＳＨ）支援事業の今後の方向性等に関する有識者会議」委員（２０２０年～）なども務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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