目次
1 教育実践に関する基本的な事柄(夜が助けてくれる;天使が応えてくれる? ほか)
2 生命感覚を探る(この章のはじめに;基本的な心地よさについて ほか)
3 触覚を探る(感覚器官としての皮膚;触覚による知覚はどのような性質を持っているか ほか)
4 運動感覚、平衡感覚を探る(この章のはじめに;自分自身の自由な魂を感じること ほか)
著者等紹介
ケーラー,ヘニング[ケーラー,ヘニング] [K¨ohler,Henning]
1951~2021。子どものセラピスト、教育カウンセラー。教職に就いた後、家庭教育、少人数クラス担任、臨床治療教諭、独立青少年指導に携わる。治療的教師として活動する傍ら、ドイツ国内外で幅広く講演活動を行う。フルベルトゥス社会教育学アカデミーとヤヌシュ・コルチャック研究所の共同設立者でもある
石井秀治[イシイシュウジ]
1946年生まれ。東京藝術大学美術学部彫刻科中退。ドイツ、ヴィッテンのヴァルドルフ教員養成コースにて学ぶ。耕文舎主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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