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出版社内容情報
双葉社[フタバシャ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pukupuku
62
こないだの「肉筆春画」より,こっちが好き~。北斎の美人画,とっても綺麗なんだもん。見る?って義母に貸したら,返すとき,昔々の性教育の本だねって言ってた。こういうの好きなのねとも(うぐっ・・・)「あきない世傳」で,17で嫁入りした菊栄が幸に苦しくて辛いって言うんだけど,嫁ぐ前にこういう絵を見せられて,耐えるんだよとか言われたのかなぁ。2018/03/31
kaz
0
北斎の肉筆画ばかりを集めた画集。これまでいろいろな画集で北斎の浮世絵も肉筆画も両方見てきたが、肉筆画ばかり紹介しているのは珍しい。また、時代別になっているのは嬉しい。尤も、北斎の時代ごとの技量の変化がよくわからないところが悲しいところ。なお、北斎の美人画に登場する美人は、個人的にはあまり好みではない。結果、薄く皮をむいた西瓜の図あたりの方が美人画や肉筆春画よりも嬉しい。2018/05/17
多読多量連投が日課だった
0
立ち読み2018/02/09