岡田恭子のらくらくマクロビオティック教室―10日間でマスター!

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784528014398
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C2077

内容説明

いくら体にいい食事でも、おいしくなければ続きません。楽でなければ挫折します。岡田恭子式マクロビオティックは、あれこれ細かい理論にとらわれすぎず、おいしく、無理せず楽しく続けることが健康への一番の近道!というスタイル。「らくらくマクロビオティック」の“らくらく”は、おいしいから“楽”しくなる、がんばりすぎず“らく”に続けられる、の“らくらく(楽々)”。この本で、楽しみながら、らくーに健康でハッピーになりませんか。

目次

あさりのピラフ
グルテンミートパイ
にんじんのポタージュ
新野菜のごまだれサラダ/豆腐白玉フルーツ
たけのこご飯
厚揚げとたけのこのスープ
油揚げの包み揚げ
たけのこの木の芽あえ/姫皮の梅肉あえ
ごぼうの混ぜご飯
あさりの豆乳チャウダー〔ほか〕

著者等紹介

岡田恭子[オカダキョウコ]
名古屋市の原木問屋に生まれる。長男出産後、体調が悪化し肝炎を患うが、玄米菜食を始めてから1年で、別人のように健康になる。森下敬一博士の「御茶の水クリニック」で食事療法を、「あなたと健康」社主宰の教室で玄米菜食の料理を、CI協会では正食理論とマクロビオティックの料理を学ぶ。1985年、「マクロビオティック自然食料理教室」を始める。その他、横浜市教育文化セミナー講師、「アートスペースハナダ」フードディレクタースクール講師、有隣堂カルチャー講師なども務める。かたわら、料理の腕を上げるため横浜調理師学校に入学。首席で卒業後、分野の違う10店舗で働き、プロの料理人の技を学ぶ。日本女子大学英文科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aya Murakami

70
他館図書館本。 マクロビオティック…。新潮新書でもそれ関連の書籍がでていますね。食べ物には陰性陽性がある…。うさんくさいですけど、なんだか無性に食べたくなるもの、食べるとホッとするもの、成長・老化とともに好き嫌いが変わって来るものがありますね。陰性陽性もその辺に関わってくる要素なのでしょうか?気になります。 玄米は毒を排出する食材なのですが今食べているエンバクはどうなのでしょうか?エンバク食べるとアトピーの症状が緩和されるのです。2022/10/08

津野1号

5
おもしろかった。2024/04/14

K

1
体調を改善したく、こちらを購入しました。 良い素材を使ったシンプルで体に優しい料理ばかりです。 会社員だとどうしても外食の機会があり、完璧にはできませんが、きちんとした料理を食べることで体質改善していけそうです。2020/08/24

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