内容説明
いくら体にいい食事でも、おいしくなければ続きません。楽でなければ挫折します。岡田恭子式マクロビオティックは、あれこれ細かい理論にとらわれすぎず、おいしく、無理せず楽しく続けることが健康への一番の近道!というスタイル。「らくらくマクロビオティック」の“らくらく”は、おいしいから“楽”しくなる、がんばりすぎず“らく”に続けられる、の“らくらく(楽々)”。この本で、楽しみながら、らくーに健康でハッピーになりませんか。
目次
あさりのピラフ
グルテンミートパイ
にんじんのポタージュ
新野菜のごまだれサラダ/豆腐白玉フルーツ
たけのこご飯
厚揚げとたけのこのスープ
油揚げの包み揚げ
たけのこの木の芽あえ/姫皮の梅肉あえ
ごぼうの混ぜご飯
あさりの豆乳チャウダー〔ほか〕
著者等紹介
岡田恭子[オカダキョウコ]
名古屋市の原木問屋に生まれる。長男出産後、体調が悪化し肝炎を患うが、玄米菜食を始めてから1年で、別人のように健康になる。森下敬一博士の「御茶の水クリニック」で食事療法を、「あなたと健康」社主宰の教室で玄米菜食の料理を、CI協会では正食理論とマクロビオティックの料理を学ぶ。1985年、「マクロビオティック自然食料理教室」を始める。その他、横浜市教育文化セミナー講師、「アートスペースハナダ」フードディレクタースクール講師、有隣堂カルチャー講師なども務める。かたわら、料理の腕を上げるため横浜調理師学校に入学。首席で卒業後、分野の違う10店舗で働き、プロの料理人の技を学ぶ。日本女子大学英文科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Aya Murakami
K