目次
第1編 中小企業診断士2次試験についての全般的な考え方(中小企業診断士2次試験とは何だろう?;事例1―3共通の解き方)
第2編 中小企業診断士2次試験事例ごとの対応と過去問解説
第3編 勉強法、ノウハウ、チョッとお得な情報(勉強の進め方;必要な知識について;よく使われる参考書について ほか)
著者等紹介
橋詰秀幸[ハシズメヒデユキ]
早稲田大学法学部卒。平成26年中小企業診断士試験合格、同年中小企業診断士登録。経士会勉強会講師はじめ、タキプロ東京・名古屋・関西で多くの受験生を支援し、4割~6割の受験生を合格に導いた。三菱UFJ銀行で法人営業、融資、事業・資産承継コンサルタントを歴任し、現在は経営コンサルタントとして、事業承継、資金調達、M&A等の支援にあたっている。本書他補助金や経営に関する著書や雑誌への寄稿等執筆活動も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kosmos
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施策の具体的な解答として、①全社的なクレーム情報の共有、マニュアル化とデータベース化、再発防止。品質向上に繋げる、顧客満足度の向上、顧客との信頼性強化に繋げるである。②サービスのメニュー化、パンフレットによる見えるか、口コミの活用、顧客紹介制度の活用である。③繁閑情報の公開、予約システム、優待価格、振替サービスの導入、人員補充等による需給の調整、セルフサービス、提供可能な設備の導入、改善による提供の効率化、待ち時間の快適化、サブスクリプションの提供がある。2025/07/08
Kosmos
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面接対策で通読。中小企業診断士の2次試験に求められる能力は、適切な現状分析とあるべき姿の設定、そしてそのギャップを埋めるための提案・助言力です。その中で最も重要なのは「相手の話を聞く力」、顧客から伝えられた情報を適切に整理する能力である。つまり、顧客のまとまりのない話の中から、客観的に、現状を見極め、あるべき姿やニーズを探る力を試す試験である。2次試験の勉強は「出題者の意図を探る訓練」の繰り返しである。1次試験で身につけた知識を使いこなすレベルまで鍛え上げるため、必要な知識の一問一答を隙間時間に実施する。2025/02/05
CHARA
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去年よりも頷きながら読めた…はず2021/10/01
CHARA
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2次試験向けとしては新鮮なタイプの参考書。心なしか模試の出来もよくなった気がする…2020/08/06
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- 和書
- 日本現代教育学大系