自信がなくても行動すれば自信はあとからついてくる―マインドフルネスと心理療法ACTで人生が変わる

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自信がなくても行動すれば自信はあとからついてくる―マインドフルネスと心理療法ACTで人生が変わる

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784480843210
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

出版社内容情報

自信のなさと戦うのをやめ、マインドフルネスとACTでネガティブな思考や感情をコントロールしよう。恐れや不安と新たな関係を築けば、次の一歩を踏み出せる。

内容説明

もしかしてあなたは、自信のなさに悩んでいるのではないだろうか?人前で話す、リーダーとして人を率いる、誰かをデートに誘う…こうしたときにしり込みしているかもしれない。ではどうするか。著者のラス・ハリスはマインドフルネスと行動心理学から生まれた画期的な心理療法ACTを使って、恐れや不安と戦うことをやめ、自信のなさから逃れる道を示してくれる。

目次

はじめに 冒険の一歩を踏み出すか、それとも何もしないか
第1部 ウォーミングアップ(どうして思い悩むのか?;古き良き日々 ほか)
第2部 諸刃の剣(かならずそうなるわけじゃない;釣り針から逃れる ほか)
第3部 何があなたを突き動かすのか?(燃料を補給する;成功の罠 ほか)
第4部 恐れを手なずける(恐れの罠;感情に居場所を与える ほか)
第5部 自信のゲームを始めよう(もやい綱を解いて出発だ;あなたを押しとどめているものは? ほか)

著者等紹介

ハリス,ラス[ハリス,ラス] [Harris,Russ]
医師で心理療法士、ストレスマネージメントの権威でもある。自らもアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)で不安との戦いを乗り越えた経験をもつ。著書『幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない』が30か国で読まれるベストセラーとなり、世界各地でマインドフルネスの活用方法を指導するワークショップを行う。英国生まれで現在はオーストラリア・メルボルン在住

岩下慶一[イワシタケイイチ]
ジャーナリスト・翻訳家。ワシントン大学コミュニケーション学部修士課程修了。主に米国の文化・社会をテーマに執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コージー

27
★★☆☆☆著者は、医師でありセラピストでもあるラス・ハリス。自信がなく行動に移せない方に向けた、心理療法ACT(アクト)とマインドフルネスを紹介している。心を無理やりポジティブにもっていく手法ではなく、不安や不快な感情を受け入れた上で価値ある行動に移すスキルが書かれている。だがこの本からは、期待以上のものは得られなかった。私にとってはACTは画期的な手法とは感じられなく、マインドフルネスも一般的なものとしか捉えられなかった。しかも他の著書からいくつかノウハウを抜粋しているところがいただけない。2022/01/15

香菜子(かなこ・Kanako)

26
自信がなくても行動すれば自信はあとからついてくる ――マインドフルネスと心理療法ACTで人生が変わる。ラス・ハリス先生の著書。自信家が批判されがちなのが日本。自意識が高い人や自己肯定感が高い人は素晴らしいことなはずなのに自信過剰自意識過剰自己肯定感過剰であると煙たがられて嫌われ者になりがちなのが日本。自信がないことは人間として未熟なこと。自信家になることは成熟した人間になること。それが世界の常識。学校教育でそう教えていないことが問題。2021/12/03

あつお

14
先延ばしを防ぐ本。 多くの自己啓発本では、「行動の為にはまず自信を持て」と言う。成功した自分をイメージして、モチベーションを極限まで高めるのだ。しかし、そのような自信は脆く壊れやすい。真の自信は行動して初めて得られるのだ。行動の為には、①感情に居場所を作り、②挑戦し、③行動を評価するサイクルが重要。新たな挑戦にはネガティブな感情が付き纏う。しかし、それらも放置すれば消えていくもの。感情と自分を切り離し、行動し、それを冷静に評価すれば次第に良い方法へ向かっていくはず。 日々、感情の分離を意識したい。2022/06/08

chie

13
ネガティブな思考を現実化させない方法。2021/04/04

しみー

10
行動に移すにはまずコンフォートゾーンを出ることが大事。コンフォートゾーンから出ると必ず不安や不快な感情が出てくるがそれを受け入れることが重要。また、脱フュージョンで不快な感情に名前をつける。もしくは川を流れる葉っぱを想像し、その葉っぱの上に不快な感情を乗せて流す。このテクニックはかなり効きそう。どちらにせよ、本書にもしつこいくらい書いてあるが何事にもまず練習が大事。とりあえず本書にあるテクニックを上手く使いながら実践あるのみ。2022/08/15

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