内容説明
栄養素をかしこく摂ってクスリいらずのからだをつくろう。
目次
キッチン栄養学のきほん
1 気になる症状を解消
2 心身の疲れを解消
3 気になる病態・体質を解消・改善
4 女性の気になる悩みを解消
5 気になる検査値を改善
栄養素ミニ事典
著者等紹介
宗像伸子[ムナカタノブコ]
管理栄養士。ヘルスプランニング・ムナカタ主宰。東京家政学院大学客員教授。女子栄養大学短期大学専攻科卒業後、山王病院および半蔵門病院の栄養部に勤務。1988年(有)ヘルスプランニング・ムナカタを設立。料理サロンでの指導、テレビ出演、講演、執筆など幅広く活躍する。三井住友銀行大手町健康開発センター栄養コンサルタント、帝国(ホテル)クリニックなどの栄養コンサルタントも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雅
4
役に立ちそうと購入。これに困ったらこの栄養、それならこの料理!とぱっとわかり便利。2013/10/26
mmaki
3
レシピ本ではないのでレシピの数はそこまで多くないけど、症状事に必要な栄養素と効果的な食べ方が載っているのがいい。手元に置いておきたい本。2016/11/24
Ena
3
おろしなめこうどん、おいしい~☆2013/07/01
ライト
1
鉄の吸収率UPの為にビタミンCを摂る。葉酸は脳機能を向上させる。よってほうれん草とブロッコリーを摂る。ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える為に必要。ビタミンB2は脂質をエネルギーに変える為に必要。 二日酔いには肝機能を高めるタウリンとクルクミンを摂る。タウリンは貝、いか、たこ。クルクミンはカレー粉、うこん。2018/03/09
ユーリ
1
症状別に効果のある栄養素、それが含まれる野菜、そのレシピという構成で、とても分かりやすい。不調の時に読みたい。2014/11/05