世界探検全集<br> 東方見聞録

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世界探検全集
東方見聞録

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  • サイズ 46判/ページ数 341p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309711812
  • NDC分類 292.09
  • Cコード C0398

出版社内容情報

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未知なるものへの渇望が、世界をアップデートする。
歴史を切り拓いた先人たちの、偉大なる軌跡――

監修:井上靖・梅棹忠夫・前嶋信次・森本哲郎


【全巻予約特典】
全巻ご予約の方には現代の探検家が描く別巻『いま、探検を問う(仮)』(非売品)を進呈いたします。

※お申込み締切:2023年3月31日 (完結時に購入書店経由でご送付予定)


■全巻予約特典別巻『いま、探検を問う(仮)』内容
・現代日本を代表する探検家たちによる鼎談
・書き下ろしエッセイ
など(内容は変更する可能性がございます)


■稀代の知性が編んだ傑作全集を完全復刊
井上靖・梅棹忠夫・森本哲郎・前嶋信次ら稀代の知性が監修した全集を、内容的な変更なく全巻まるごと復刊します(初版1976年)。

■人類史上に残る不朽の探検を厳選
近世の夜明けから、語り継がれる重要な探検を厳選。現在、入手困難な作品も多数収録しています。

■一級のノンフィクション、価値ある文学作品
全編、世界各国の探検家が記録した究極のノンフィクション。
平易で闊達な文章で訳された作品は、時代を越える文学としても価値の高いものです。

■魅力ある“ナビゲーション”を全巻に増補
復刊にあたり、各巻に巻頭解説=ナビゲーションを書き下ろしで増補します。
どのように読んだらよいのか、どこが魅力なのか……いま、第一線で活躍する識者たちによって、全集に現代的な意義が与えられます。
ナビゲーター例:関野吉晴(探検家・人類学者)、高野秀行(ノンフィクション作家)、荻田泰永北極冒険家)、 木村由莉(古生物学者)、中村安希(ノンフィクション作家)、角幡唯介(探検家・作家)など

■装幀・組版を一新し、読みやすさを追求
クラフト紙に描き下ろしのイラストを配した、現代性と普遍性を兼ね備えたカバーデザインです。
本文組版は文字の大きさや書体に工夫をこらし、読みやすさを追求しました。

■写真・イラストの巻頭口絵を刷新
巻頭の口絵で、作品世界を補完する写真やイラストなどを 新たに掲載し、探検の魅力を立体的に伝えます。


■現代の第一人者たちによるナビゲーション(=巻頭解説)を全巻に増補!
本全集を、どのように読んだらよいのか、どこが魅力なのか……いま、第一線で活躍する識者たちに縦横無尽に語っていただきます。

(巻数順)

高野秀行 (ノンフィクション作家)『三大陸周遊記』
角幡唯介(探検家・作家) 『カムチャツカからアメリカへの旅』、『石器時代への旅』
中村安希(ノンフィクション作家) 『ニジェール探検行』
関野吉晴(探検家・人類学者) 『アマゾン探検記』
荻田泰永(北極冒険家) 『世界最悪の旅』
木村由莉(古生物学者) 『恐竜探検記』

ほか、名士続々! ご期待ください!


■『世界探検全集』復刊に寄せて

探検家・作家 角幡唯介

 大海原のはるか彼方にうかぶ孤島を目にしたとき、あそこに行ってみたいと思ったことはないだろうか。あるいは天を衝く山頂を前に胸を躍らせたことはないだろうか。
 ここではない、その先にある向こう側――。その存在を知ったとき、私たちの胸の内側には、こうした、いわく言いがたい探求心や好奇心がわきあがる。まだ科学的に解明されていない人体の奥底の闇の部分から、未知への不可思議な衝動はたちのぼる。すべての探検家や冒険家はこの衝動を抑えることができず、それにのみこまれ、一線を越えて行動に踏みだしてきた者たちだ。
 旅と探検は人間の生の根源であり、人類はアフリカで誕生して以来、知られざる土地に広がり、そこで新た な生活をつくりあげてきた。向こう側にある世界を見てみたいという衝動それ自体は、時代を超越しており、人類に普遍の行動原理なのである。今回復刊された世 界探検全集は人類史に記述される古典的探検記を集め たものだ。それだけに境界の先に向かわずにいられない 人間の行動のエッセンスが凝縮されており、時代によって色褪せない文学となっている。
 新しい未来は非日常との触れあいからしか生まれない。だから、ここには未来永劫、語り継ぐべき物語がある。旅をして、これまで知られていなかった異世界がまだ眠っていることに驚くこと。そして自分とは異なる人たちと肌身で触れあうこと。それこそが世界をよりよく知るための唯一の方法であり、知の永遠の原理である。


角幡唯介(かくはた・ゆうすけ)

早稲田大学政治経済学部卒、同大学探検部OB。元朝日新聞記者。 著書に『空白の五マイル』(開高健ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィ クション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞)、『極夜行」(Yahoo! ニュース 本屋大賞2018年ノンフィクション本大賞、大佛次郎賞)など多数。



■第1巻『東方見聞録』

アジア各地の18年に及ぶ見聞を克明に記し西洋人に東洋への眼を開かせた旅行記の古典。 日本が「ジパング」として登場。

探検時期……1298年
エリア……中東&アジア(中国&東南アジア)



その先にある向こう側へ――
混迷と試練の時代に生きる我々に勇気を与え好奇心を呼び覚ます圧巻の16冊

◆第1回配本 2022年9月刊
東方見聞録
世界最悪の旅

◆第2回配本 2022年10月刊
石器時代への旅

◆第3回配本 2022年11月刊
アマゾン探検記

◆第4回配本 2022年12月刊
黄河源流からロプ湖へ

◆第5回配本 2023年1月刊
ニジェール探検行

◆第6回配本 2023年2月刊
ゴビ砂漠探検記

◆第7回配本 2023年3月刊
恐竜探検記

◆第8回配本 2023年5月刊
三大陸周遊記
エベレスト登頂

◆第9回配本 2023年6月刊
アジア放浪記

◆第10回配本 2023年7月刊
アフリカ探検記

◆第11回配本 2023年8月刊
カムチャツカからアメリカへの旅

◆第12回配本 2023年9月刊
天山紀行

◆第13回配本 2023年10月刊
コン・ティキ号探検記

◆第14回配本 2023年11月刊
中央アジア自動車横断

内容説明

稀代の大ぼらふきか?偉大なる冒険家か?未知なる世界を記述した奇想天外な冒険譚。父が残したフビライ・ハーンとの約束を果たすため、ヴェニスの商人マルコ・ポーロはアジアへと旅立った。小アジア、ペルシア、パミール高原、タクラマカン砂漠を経て元が席捲する中国へ。そこには見るものを圧倒する絢爛な文明が待ち受けていた…西洋に東洋の存在を知らしめ、大航海時代の原動力となった旅行記の古典。

目次

第1編 小アルメニアから上都開平府のフビライ・ハーンの宮廷にいたる旅行中に見聞した諸国のこと(小アルメニア;トルコマニア ほか)
第2編(フビライ・ハーン、その宮廷と首都;カタイの西部および西南部への旅;カタイの南部とマンジへの旅)
第3編 日本、南海諸島、南インド、インド洋の沿岸及び諸島(マンジの商船とインド洋で使用される船;チパング島と大ハーンの軍の遠征 ほか)
第4編 タタールの君主の間の戦争と北方諸国のこと(大トルコ;ハイドゥとフビライ・ハーンとの戦争 ほか)

著者等紹介

ポーロ,マルコ[ポーロ,マルコ] [Polo,Marco]
1254?‐1324。ヴェニスの商人で旅行家。宝石商であった父に従い1271年東方に向かって旅立ち、小アジア・中近東・パミール高原を経て1275年北京に到達した。元のフビライ・ハーンに重用され、官吏としておよそ16年にわたり元朝に仕えたが、1295年ヴェニスに帰還。日本の初紹介を含んだ彼の見聞録は当時の西洋人に極めて鮮烈な衝撃を与え、西洋人の東方に関する貴重な情報源となった

青木富太郎[アオキトミタロウ]
1908‐1988。東京に生まれる。1933年東京大学文学部東洋史学科を卒業。蒙古研究所、東亜研究所等の勤務を経て、1949年高知大学文理学部教授となる。その後、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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星落秋風五丈原

39
いやいやいやちょっと待ってちょっと待って。確かに金も真珠もとれるけど、そんなに豊富なら民もっと豊かになってますって。ましてや鎌倉でしょ。そんなに金山とか組織的にできてなかったはずだ。フビライ・ハーンはこの豊かな国を狙って襲ってきた(元寇)らしい。おかげで鎌倉幕府は滅亡の一途をたどる。その時歴史は動いた!ムラヒダ地方では山の老人アロアディンが美しい庭園と楼閣と宮殿に住んでいた。川には蜂蜜、葡萄酒、牛乳、水がそれぞれたっぷりと流れていた。美女が様々な楽器をかき鳴らし、歌い踊る(ちょっと川端康成み)。2023/04/18

豆電球

17
今の時代に見合った書物では決してないですが、当時の人達にとっては衝撃的だったに違いないでしょうね。チパングについて書かれているのはたかだか数ページ。そのたった数ページの日本という国の紹介を読んで、今まで考えもしなかったけれど島国というものはなんだかとても未知であり、その分蠱惑的な魅力を持っているのだろうなぁとガツンときた事は否めません。(鎌倉時代の日本に黄金の城があっただなんてとんでもない大ボラですけどね😅)個人的にはチート級に強いハイドゥの王女の話が面白かった。彼女は結局のところ結婚出来たのかな。2022/11/17

さぶろうの領土

8
河出書房新社版の特徴は①抄訳②注釈がほとんどない③レイアウトがシンプルで読みやすい。①と②は一見すると欠点のように思えるかもしれないが、否!読み方次第でコレは長所にもなりうる。というか、たぶん出版社も意図してこういう作り方したんだと思う。私がこういう本を読む時は 出来るだけ現代の日本人であることを忘れ、尚且つ 出版された当時の感覚を想像しながら読む。マルコポーロとかいうヴェネツィアの商人が出した、未知なる東方への旅の記録を、スゲースゲー言いながら読むのだ。2023/06/29

カエル子

4
キリスト教なら「奇跡」で、イスラム教徒なら「インチキ」というスタンスが徹底していて、そこはかなりおもしろい。各地で見聞きしたことを細部に至るまで記憶できたわけもなく、ほとんどが嘘……もうすこし柔らかく言うなら記憶違いで歪んだ報告書という感じですね。伝聞を自分で見てきたかのように脚色や誇張をして語っている部分も多そう。とりあえずチパングの出番が少なすぎて仰け反ったわ笑。しかしまぁ、解説にあるとおりこのような記録が残っていることが貴重なわけで、興味深い追体験をさせてもらったという気分です。2023/08/23

ポルターガイスト

3
思ったよりインチキ記述が多くて怪しいがまあ面白いからいいか。2023/03/18

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