須賀敦子の本棚<br> クリオ―歴史と異教的魂の対話

個数:

須賀敦子の本棚
クリオ―歴史と異教的魂の対話

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2022年01月24日 03時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 434p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309619965
  • NDC分類 954
  • Cコード C0397

出版社内容情報

歴史の女神クリオが老女の姿で語る、老いとは何か、歴史とは何か。メルロ=ポンティやドゥルーズをも震撼させた究極の名著、初完訳。

内容説明

歴史の女神クリオが語る老いとは何か、歴史とは何か―究極の名著、初完訳!カトリック左派の中心的な思想家として知られ、須賀敦子も敬愛したペギーが、モネの「睡蓮」やヴィクトル・ユゴーの作品を主軸に、その思索を結実させた傑作。

著者等紹介

ペギー,シャルル[ペギー,シャルル] [P´eguy,Charles]
1873‐1914。フランス中部、ロワール川流域の都市オルレアンに生まれる。幼少の頃から抜群の学業成績を収め、1894年には高等師範学校に合格、ほどなくして文筆活動を始める。国内世論を二分したドレフュス事件への取り組みと、「半月手帖」(1900年創刊)の編集を経て思索を深めたペギーは、神秘的社会主義から、信仰と社会問題への関心を一つにつなぐ特異なカトリック左派の立場へと軸足を移していった。1914年9月5日に前線で壮絶な戦死を遂げた

宮林寛[ミヤバヤシカン]
1957年生まれ。パリ第七大学博士課程修了。慶應義塾大学文学部教授。専攻はフランス近代詩(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

渡邊利道

4
歴史の女神との対話(実際にはほぼクリオがペギーに語りかけるだけ)という形をとって、歴史とは何か、何でありえ、あるべきか、それを超える方法はあるか、を問う長編エッセイ。ともかく繰り返し表現が頻出する退く語りかけの、トーマス・ベルンハルトを彷彿させる特異な文体で、行きつ戻りつしながら論旨を研ぎ澄まさせていくのがものすごく面白い。ホメロスから始まり、ボーマルシェとユゴー『懲罰詩集」論を中心に、記録(記載)を参照する「歴史」と、記憶と反復による「時間」を捉える論に進んでいく。2019/05/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12753594

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。