内容説明
「自分の流儀」で生きれば景色が変わる。淋しさや老いと向き合う先人の知恵、考え方のヒントを日常の生活から語る91歳、元岐阜薬科大学教授の納得エッセー集。
目次
1 存在の意義(キャラメル;言葉は礼儀の始まり;バベルの塔 ほか)
2 抵抗の美学(心頭を滅却すれば火も亦涼し;従属の論理(日本の例)
従属の論理(欧州の例) ほか)
3 自分の流儀(木喰上人;良寛さんの生涯;人はなぜ星を見上げるのか ほか)
著者等紹介
河合聡[カワイサトシ]
1928年、石川県金沢市生まれ。元岐阜薬科大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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