ちっちゃないのち
ぷらぷら

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  • サイズ B5判/ページ数 32p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784265058532
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

小さな虫が成長していく様子をかわいい絵と文で表現した幼児絵本。ぱくぱく食べて大きくなり、じっと時をまつ虫の幼虫が最後に何になるのか楽しみ!3巻はミノムシです。    赤ちゃん向け

内容説明

はやくおおきくなりたいな。ちいさな虫の成長の絵本。

著者等紹介

もも[モモ]
1968年沖縄生まれ。絵本作家五味太郎に師事し、絵本及びその周辺を学ぶ。そのかたわらグラフィックデザイナーとして、NARSE DESIGN STATIONを主宰する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

31
ミノムシが好きな人やももさんの作品が好きな人にオススメの1冊です!娘ちゃんは、ももさんの作品が大好き。可愛い絵とシンプルで理解しやすい成長過程が嬉しい様子。ママは、最近ミノムシを見かけなくなったなぁ‥と。親子で一緒に仲良くミノムシを探したくなる素敵な絵本です!2023/03/08

遠い日

7
ももさんの小さな生きものの本は、極端にデフォルメされた絵なのに、その生態をきちんと描いている。ミノムシの成長を、幼虫から順を追って描いていく。巻末の解説にある、オオミノガのメスの一生はなんだか切ないなぁと感じる。生きものは子孫を残すことに、一生を費やすものなのだ。2014/02/19

mari

5
幼児向け。みのむしの絵本。擬態語だけのところが可愛い!2015/01/05

遠い日

4
大きな字のオノマトペと、ページのかんたんな解説や成長の過程でミノムシの一生を描く。ミノムシ、見なくなりました。2016/11/08

刹那

2
今更やけど、ミノムシは蛾の幼虫なのか。楽しいからぶら下がってるって書いてあるけど本当のところ理由は何なんやろ。2019/06/14

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