文春文庫<br> 噺歌集〈4〉

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文春文庫
噺歌集〈4〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784167319052
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0195

出版社内容情報

大晦日10時から元旦朝7時までの9時間を歌いしゃべり続け、新しく仕入れた話のタネやジョークを全部入れてしまった面白ライブ版

内容説明

1985年の大晦日夜から1986年元旦朝まで、神戸・ワールド記念ホールは異様な熱気に揺れました。さだまさしが9時間ぶっ通しで歌いしゃべり続けたのです。まさしもすごいがつきあった8000人の聴衆もすごい。この元気!情熱!この時、まさしの口からあふれた言葉を全部すくいとって、活字ライブ。

目次

1 ゆく年くる年in神戸コンサート生録
2 スペシャル・トーク・カプセル(渡る世間は話題が一杯;遊びをせんとや生まれけり;いつでもどこでもコンサート;血縁有縁;今日の後に今日はなし;幸せは電波に乗って;夢中で夢を夢みるほどに)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

二分五厘

0
1989.11.22

さっと

0
1985年大晦日から翌元旦朝まで行われたオールナイトコンサート(年越しライブ)の模様を活字化。今から30年前ということで、まっさんも、バックバンドメンバーもみんな若かった。朝方のアンコールで披露されたのがロックナンバー「胡桃の日」というから、盛り上がりは半端なかったようで。それから、半分以上はMC集になってますが、傑作と名高い「ジョーズ2」が活字で読めて、新鮮でした。2015/10/26

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