出版社内容情報
一見無関係に見える複数の事件の裏で
「新世界秩序(NWO)」が暗躍しているのではないかと疑いながら、
為すすべもなく焦りを募らせる東警部補。
死刑判決を受け東京拘置所にいるはずの伊崎基子に似た人物を見かけ、
かつてバディを組んだ門倉美咲とともに追うことになる。
一方で、歌舞伎町セブンのメンバーではないかと疑っている
陣内陽一の不在に、胸騒ぎを覚える……。
累計338万部突破の〈ジウ〉サーガ史上、
かつてないスケールで描かれる待望の最新長篇!
【目次】
内容説明
11年前、「歌舞伎町封鎖事件」で中心的な役割を担い、複数の殺人罪で死刑判決を受けた伊崎基子。事件の記憶を引きずる門倉美咲は、東京拘置所にいるはずの基子に似た人物について、東弘樹警部補に相談する。一方、東は解決の糸口すら見えない奇妙な三つの事件の裏で手を引くのはNWOではないかと疑うが、為すすべもなく焦りが募る―。
著者等紹介
誉田哲也[ホンダテツヤ]
1969年東京都生まれ。2002年『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞、03年『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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乱読太郎の積んでる本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
189
誉田 哲也は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。 〈ジウ〉サーガ、新章突入、今回は、女ランボーのような典子、テンが目立っていました。中途半端なエンディングなので、シリーズはまだまだ続きそうです。 著者は、押しも押されぬ嫌中派になった模様です。 https://www.chuko.co.jp/special/jiusaga/2026/08/26
いつでも母さん
147
前作『ジウX』を読んだのは3年前。あぁ、じらすなぁ誉田さん。次よ、次。読みたいのは次なの!みんな影は感じるけれど出て来ないんだもの。グロさやエグいのは承知のシリーズだもの、えぇえぇ読み進みましたとも・・やっとやっと会えたね陣内。2026/08/20
タツ フカガワ
99
かつて新宿歌舞伎町を封鎖して「覚醒剤特区」を作ろうとした謎の組織NWO(新世界秩序)が密かに政界への関わりを深めていく。その様子を刑事東と、NWOのメンバー鬼木典子の視点で描かれる。3年ぶりに読むジウ・シリーズ、ほとんど忘れていたが、読み進むごとに思い出してきたし、また次が気になってページを捲っていくものの山場がないままあの結末ですか……。このシリーズが面白かっただけにとても残念。2026/08/30
ゆみねこ
74
くぅ…、何だこの終わり方は?NWOのテンこと鬼木典子サイドと東刑事のサイドで語られるストーリー。政治絡みになると話がややこしい…。そして伊崎素子似のミサキを気にかける門倉美咲。ちょっとしか登場しなくてもインパクト大の土屋昭子。何と言ってもラストに登場したあの人に全部持って行かれた。こんな終わり方したら次が気になって仕方ない。2026/09/02
hirokun
71
★2 ジウシリーズ第11作目との事。過去にジウシリーズの一部は読んでいるはずだが、年齢のせいかなかなか思い出せない。話の流れが過去のシリーズと深く関係している為か、よく分からない部分がしばしば出てくる。過去のシリーズをあまり読んでいない私には向いていなかった。2026/08/12




