出版社内容情報
家族でアイドル事務所をやろう。
アイドルになりたかった次女・葉と、
その背中を追いかけて、追い越して、
人気アイドルになった三女・仁加子。
ギクシャクした新田家だったが、
長女・明良の帰省を機に、一つの目標が生まれる。
「家族でアイドル事務所をやろう」
長男・幹の提案によって前のめりに進み始める姉妹──
アイドルと共に縫い合わされる家族の物語、第2集。
【編集担当からのおすすめ情報】
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』岡田麿里先生と『君は放課後インソムニア』オジロマコト先生の最強タッグで贈る家族の再生譚、第2集です!
ついに、姉妹アイドルが初ステージへ挑みます!
それぞれ欠点をかかえ、ギクシャクしていた姉妹達が、
「家族アイドル事務所をやる」という目標の元に団結。
「この家族、推せる」という読者からの声多数!
幸も不幸も馬鹿馬鹿しく、前のめりに転がっていく家族の物語、
きっとあなたに勇気を与えてくれるはずです。
心くすぐる極上群像劇を、ぜひお見逃し無く、隅々までご堪能ください!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
17
アイドルをめぐる環境は、ひと昔前に比べればマシになったとはいえ、芸能界特有の理不尽な掟は現在も存在するのだろうし、何よりSNSの登場により、アイドルを監視・束縛・批判するツールはより身近になった分、より強化されている。事務所もグループもファンすらも敵になっていく中で、信じられるのは家族しかないのは当然だ。「『奥の手』二年やってきたけどーー葉ちゃんとは家族、14年やってきたから」家族だから安心で、家族だから勇気が出せる。新田家は決断する。「家族でアイドル事務所やろう」2025/11/24
Bo-he-mian
13
「仁加子、アイドルやりたいわけじゃないもん。仁加子は、葉ちゃんとアイドルがやりたかったんだよ」 父が違うため自分より遥に美少女で、アイドルになる夢を先に叶えてしまった仁加子に、姉の葉は嫉妬と劣等感に苛まれる。しかしそんな仁加子は、いつも葉の背中を追いかけていたのだ。ダンス教室の先生も言う「仁加子は華があるのよ、天性のものが。でも私は葉のダンスが好きなの。葉のダンスは音が見えるのよ」 葉とコンビを組むと決意した仁加子は、事務所の許可もとらずに番組の中でユニットからの「卒業宣言」をする。2026/04/07
毎日が日曜日
6
★★★+2025/08/31
Decoy
3
全然ハッピーでない人たちが、どうやって他人をハッピーにして、かつ自分たちもハッピーになるか? という大きなチャレンジの物語。タイトルの由来も明らかになって、ぐいぐい引き込まれる。2025/10/19
とにざぶろう
2
クソおもろい。滅茶苦茶おもろい。葉ちゃんかわいい。2025/09/07
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