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内容説明
趙の二傑、再始動。 趙国宰相・李牧はホウ煖を総大将として燕国へ侵攻。中華には再び不穏な空気が漂う。一方、秦国内では呂不韋が相国へと登りつめ…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
121
河了貂が可愛いなぁ。きょうかいがどうなったのか気になってきたが飛信隊がいい状態でよかった。政がおめでたと慶事が出ている中いろんな勢力が暗躍してるなぁと思った。しかしどの国も会社のような組織に見えてきた。2014/08/07
海猫
106
いつもより戦いの場面が少なめの巻だったが、あとあと展開が広がりそうな仕掛けだらけで予兆のごとき内容だった。かなり規模の大きい話になっていきそう。2019/05/12
あきぽん
64
この巻の冒頭で初めて秦以外の国同士の戦が描かれた。新キャラが登場し、過去キャラが再登場し、国と国との戦、政と呂不韋の内戦、こんがらかってきてスケールアップがアップしてきている。昔、史記のガイド本を読んだときのうっすらした記憶が蘇る。いや、予備知識があってもなくても、マンガとして面白い。2017/10/14
五右衛門
53
向ちゃん!おめでとう! しかし李牧の意味深な動き・・・ やっぱり男前だけど友達にはなれそうにないよ。2017/06/01
コウメ
37
劇辛とはいったい、あんなけ吠えてて秒殺されるとは、向が政の子をみごもった。おめでとう。2019/06/22