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内容説明
人生総決算の大一番。 秦と魏の決戦は、ついに総大将同士の直接対決の様相へ。信もまた、廉頗の右腕・輪虎との激闘に決着がつく!! 一方、味方を守り孤軍奮闘していた羌カイは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
112
主に二組の戦いが描かれ、どちらも気の抜けない凄絶なものとなった。合戦中に雨が降ってくると、「七人の侍」の最終決戦がダブってその意味でもテンションが上がってもた。読むのにエネルギーがいる漫画だが、まだまだ続きが読みたい。2019/05/09
mitei
93
信がすごく死闘を繰り返して勝利を収めたところに感動。将軍通しの戦いにも胸熱状態だった。2014/08/06
あきぽん
67
魏との４つ巴の戦いも終結へ。主人公・信はもちろん、秦側の将はそれぞれ良い仕事をしたけれど、敵将・廉頗にはそれを上回る大物ぶりを見せつけられた。戦士の「仕事」は、古代も現代も人殺しであり、文字通り命がけなので現実には関わりたくないけれど、漫画だから面白い。2017/05/24
スター
43
信と、廉頗四天王の一人、輪虎との一騎打ちが見もの。輪虎の生い立ちも明かされる。この巻も、熱い激闘が続く。 登場人物の台詞で気づいたけど、信が所属する秦は、魏にとって侵略者なんだよなあ。2019/05/26
コウメ
38
輪虎うちったのは( ￣▽￣)ｽｹﾞｪｪｪ。羌瘣まさか死んでないといいけど、、2019/06/22
