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内容説明
狙うは将軍の首。
ついに乾原で始まる趙との決戦。蒙武は秦軍の先陣を切って突撃を開始。一方、王騎から特命を受けた飛信隊は、敵将の一人・馮忌を狙い、単独行動へ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
121
いやもう乱戦に次ぐ乱戦で、ひたすら死地をくぐり抜け、敵将を討ち取って12巻終わり。もの凄いため息をついてしまう。圧倒的迫力だった。本当に手に汗握る。2019/04/30
mitei
77
なんとか敵将の居所に辿り着いて最後の信の一撃に感動した。2014/08/02
あきぽん
54
小人数で突撃して大将首をとる、というのは桶狭間以来の王道ですね・・いやこの時代は桶狭間よりずっと前なんですが。この手の漫画はスポーツ感覚なので、子供に命の大切さを教えないとかいうのは違います(「進撃の巨人」元担当編集者の妻殺害容疑の報道に寄せて)。2017/01/18
コウメ
44
敵軍の大将1人討ち取った。(  ̄▽ ̄)スゲェェェ三国志もこんな書き方あったら読んでみたいな〜2019/06/20
再び読書
41
王騎が命名の飛信隊の活躍がメイン。副将の渕やその他かの人たちの活躍も目覚ましい。戦略家李白との戦い、相手の裏を読んだ王騎による作戦の恩恵もあり、将としての資質(決して知ではない)を見せ始めた信が馮忌を討ち取った。彼にとって躍動の巻。2020/10/18