MF文庫J<br> 義妹生活17【電子特典付き】

個数:1
紙書籍版価格
¥880
  • 電子書籍
  • Reader

MF文庫J
義妹生活17【電子特典付き】

  • ISBN:9784046601636

ファイル: /

内容説明

亜季子の口から告げられた“新しい命”の話は、祝福と同じ重さで沙季の胸に不安を落とす。
「自分たちの生活を変えないでほしい」という亜季子の願いを受けて、悠太と沙季は各々の大学生活や仕事、恋人関係に没頭しようと試みる。
二人の日々は順調で、仕事では信用を獲得し、より大きなチャンスを掴もうとしていたが、沙季は不安から目をそむけるために無理にポジティブになろうとしているような、チグハグさをまとっていた。
そして訪れる誕生日デート。
沙季は予想外の行動に出る――。
妊娠、強みと弱点、クリスマス、お泊まり、秘密のタイムリミット。
“家族”の重みを抱いたまま、それでも前へ進む恋愛生活小説 第17弾。【電子限定!書き下ろし特典つき】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

21
亜季子の口から告げられた新しい命の話。亜季子の願いを受けて、悠太と沙季は各々の大学生活や仕事、恋人関係に没頭しようと試みる第17弾。それぞれ仕事で信頼を得るようになって、より大きなチャンスを掴もうとしていた2人。未知の状況に戸惑う沙季の不安を知った悠太が考えた末に覚悟を決める展開で、自分がどうすべきか決して簡単な判断ではなかったですが、状況を見ながら現実的な折衷案を考えられる悠太の存在はやはり大きいですね。みんなで乗り越えた今回のエピソードはなかなか良かったですけど、転機を迎えた彼らの今後が気になります。2026/06/25

椎名

10
変化の巻……かな。変化があるからこそ普段の日常が際立つし、普段の日常があるからこそ変化した部分が浮き彫りになる。逆に言えばそれがなかったらこれまであった当たり前、にも気が付かない瞬間があったりすることを改めて考えさせられる。もう一人の家族ができることでこれまで移り変わってきた恋愛や恋人という部分から家族という場所に立ち返り、ある種の原点回帰、しかしこれまでがあったからこその一からのスタートという感じで良かった。2026/06/30

らいおねる

9
つくづく自分の大学生活と比べて意味のある、成長に繋がる時間を過ごしてるとため息でちゃうくらい理想的な過程を踏んでるなと。ちょっと理想的過ぎて逆にフィクションがすぎる気もします。出版やアートの知識の収集みたいなのはちょっと敬遠したいと思うので二人の取り巻く関係をどんどん重きを置いてほしいかなと。最後のやりとりは最初の言葉の対になってるくらい変わりましたね。2026/06/30

Takao

9
悠太・沙季が大学1年生となって、お互いに生活環境が大きく変わった約1年間を描いた巻でした。一人暮らしを始めた悠太が、母の亜季子さんの体調を考えて実家に戻るべきか、でもそれは亜季子さんの望むところではないと悩むところはやはり彼らしいと思いました。沙季と直接会える時間は減ってしまいましたが、お互いに相手への理解・関係性はより深まったと言って良さそうです。この作品の中でも特に大きな変化点となりそうな次の18巻、年内に読めそうで待ち遠しい限りですが、大学生時代もあっという間に卒業となりそうなペースですね。2026/06/25

緑色のしゃりん

8
本巻で触れなければならないのは、やはり亜季子母さんの妊娠と出産。 ただ単にめでたいということに留まらず、悠太と沙季の戸惑いも丁寧に描かれてた本巻。 大学生活もあっという間に2年生に。どこまで続くのか気になるところ🤔2026/06/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23366876
  • ご注意事項

最近チェックした商品