文春文庫<br> スイカと自転車 ゆうれい居酒屋9

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文春文庫
スイカと自転車 ゆうれい居酒屋9

  • 著者名:山口恵以子【著】
  • 価格 ¥790(本体¥719)
  • 文藝春秋(2026/06発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167925192

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内容説明

下戸の人も大歓迎。人気の居酒屋ストーリー

新小岩の商店街の路地裏にある、昔ながらの居酒屋・米屋。
気の利いたおつまみと女将の心のこもったおもてなしが心地よいこのお店、じつはとんでもない秘密があるんです!?
今夜も自転車で日本一周中の若者や舞台女優、マジシャン、そして国際テロリストのそっくりさんまで現れて……。
再開発で変わりゆく町を舞台に、変わらない人情と人生の機微を描く居酒屋物語第9弾。
作りやすいと大評判! 時短レシピ付き!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しんごろ

117
毎度おなじみの始まりではあるけれど、今作、秋穗さんの見る夢がパワーアップしてるというか面白かった。そして、お約束のラストも、第四話、第五話の新しいパターンが、すごく良かった。今作の米屋の料理は、キュウリと豚肉の塩焼きそばは、ウチでも作って食べてみたいな。里芋のタラモサラダも魅力的で、酒のアテになりそう。あとは米屋に地酒があれば最高だなあと、毎度、そう思ってます。今月の地酒メニューとか作って、米屋に地酒メニューを置いてほしいなあ。山口恵以子先生、なんとかお願いします。2026/06/15

タイ子

65
シリーズ第9弾。居酒屋「米屋」の女将・秋穂は今日も開店準備までのひとときを昼寝の世界にたゆたっている。夢の内容が毎回とんでもなく面白くなっていくのでこれだけでも短編作品ができるのではないかと。開店後の常連たちを迎えたあとにやってくる心に鬱屈を抱えた何やら訳ありの新規の客。なにせゆうれい居酒屋なもので、昭和の話も昨日の如く、LINEて何?てなるわけで。話が広がらないから変だなで終わるところがいいんだろうな。昔の映画や懐かしの俳優たちが出てきて面白い。章ごとの終わりにやってくる幸せな場面は毎回胸が温かくなる。2026/06/29

なお

12
安全安心のいつもの展開と思いきやちょっと変えてきたお話もあり。なんにしてもホッとする話に癒される。2026/07/04

読書好き・本屋好き堂

10
シリーズ第9弾。 新小岩の路地裏にひっそりと佇む居酒屋「米屋」には、ふらっと新規のお客様が迷い込んで来て…🤭 女将の秋穂や常連客に勇気と元気を貰っていく! お料理も美味しそうなうえに、心も癒してくれる素敵な作品✨2026/06/14

ゆい

2
いつもながら、最初は面白いと読み始め…後半2章は完全に好みの問題であれなんですが私はあんまり。ドッキリとかマハラジャとかテロやら殺し屋やら昭和の名優・映画やらが好きでは無いのでなかなか読み進められなかった…。『昔お世話になってねぇ』で当時実際に来てたお客様が立派になってたまに来る。ってのは素敵ですが。 あと今回も沢山作り置きに良さそうなメニュー紹介ありがとうございます2026/07/11

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