内容説明
居酒屋・米屋は今日も訳ありのお客さんが
米屋に現れた大型犬の飼い主は大きな悩みを抱えていた。不倫している女性の夫が毒キノコで中毒死。もしかしたら殺人? 全5篇収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しんごろ
129
レンチン料理がパワーアップした感じがして魅力的な料理が増えたね。そして、鍋料理もいいね。家で試して食べたくなるレシピだった。赤松さん、朱堂さんから教えてもらったお客さん。朱堂さんから教えてもらってやってきた二人の男性客は悩みもなく、普通に呑みに来たお客さん。パンダ、ゴジラ、東京オリンピック、万博の話。秋穂さんの頭に当然?がつくよね。秋穂さん、ついにツッコミをいれるのかと思ったよ。客だけでなく、犬もお邪魔したり、楽しい読了となりました。そろそろ米屋の酒のメニューが増えてほしいなあ。2025/12/17
タイ子
72
シリーズ第8弾。新小岩にある居酒屋「米屋」。常連さんに加えてお初の客も訪れる。客たちが胸に抱える荷物を下ろしてやるのが女将さんの秋穂。いつもパターンは決まっているのだが、今作は珍しく悩みを抱えていない二人の男性客が来た。時代を超えての世界観が面白く描かれるのでつい笑ってしまう。オリンピックも万博も前の話と令和の話。時々見る板状のもの(スマホ)。不思議と思いながらもつっこんで聞かないのがいいのか、悪いのか。時代は違えど人が抱える悩みにそう違いはない。そして、女将の作るレンチン料理に心も温もる。2025/12/21
Ikutan
61
シリーズ第8弾。今回も秋穂さんのとっちらかった夢から始まり、悩みを抱えた人が時空を超えて居酒屋『米屋』にやって来る。いつもながら、時空を超えた客と米屋のいつものメンバーとのチグハグな会話が楽しい。パターン化しているので、流し読みも多いけれど、後半にはちょっと変化球もあって、『米屋』を訪れる人には、例外もあるのかなとか、まだまだ謎がいっぱい。今回も美味しそうなレンチン料理の数々。鶏とネギの酒鍋やピェンローは今の季節にぴったり。試してみよう。2026/01/15
カール
14
毎回同じパターンで話が進んでいくので、新小岩やルミエール商店街の辺りはななめ読みになってしまいますが、なぜか読んでしまうシリーズです。今回は4話の悩みがない男性2人が紹介で米屋を訪れ、常連客の話と男性2人の話のすれ違いが面白かったです。そして、5話でまたこの男性2人が訪れるんだけど、この時は米屋が本当にあった時代。時空を超えてやって来た?このパターンはありましたっけ?時々違うパターンを挟んでくるので、これもマンネリ化しそうでしない所以でしょうか。2026/01/07
なお
12
今回は悩みのないお客さんのパターンもあり、変化球面白かった。相変わらずお腹が空きます。2026/01/11




