文春文庫<br> 花嫁と殺し屋

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文春文庫
花嫁と殺し屋

  • 著者名:石持浅海【著】
  • 価格 ¥800(本体¥728)
  • 文藝春秋(2026/05発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167925093

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内容説明

殺し屋たちは今日も推理を止められない。

殺し屋たちが日常の謎を「推理」する!
〈殺し屋探偵〉シリーズ第5弾が文庫オリジナルで登場!

通勤途中に他人の家に一礼する男(「一礼」)

南京錠を武器にして練習する男(「生きていたら」)

仲良しだった友人の死を弔う飲み会の後に・・・(「宴の後」)

どんどん追加される殺害オプションの謎に・・・(「後から後から」)

婚約中の男女両方に殺害依頼が!?(「花嫁と殺し屋」)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

aquamarine

58
シリーズ5作目。富澤允と鴻池知栄の二人の殺し屋がそれぞれ依頼を受け実行し背景を推理する連作。今回は依頼人視点の一編があり、一風かわったそれが想像以上に恐ろしかった。表題作はとうとう二人が?…長く続くシリーズだが、視点を変えたりニアミスさせたりさすが石持さん、飽きさせない。淡々とした殺人描写が映像で残らないのも読みやすい理由なのかも。次もお待ちしています。2026/06/07

オーウェン

48
殺し屋シリーズ5作目。 副業で殺し屋稼業を営む富澤允と鴻池知栄。 それぞれ存在は知らないが、依頼が被ったり単独だったりという中で、ターゲットの行動に疑問を持ち各自で推理する。 シリーズが進むとある独自の話だが、「宴の後」ではターゲットが殺された後の話であり、依頼した人間が実は…という話。 そしてタイトルにある話は2人の殺し屋がそれぞれ花婿と花嫁をターゲットにする。 所が疑問に思う行動が多々あり、真相はかなりぶっ飛んだエピソード。 いつかは2人は会合するのだろうか。2026/06/30

fuku3

23
2026.6.16読了。シリーズ第5弾。殺し屋を副業とした、経営コンサルタント業者と自営業者が依頼を完了した後に、何故依頼者は殺しを依頼したのか⁉︎依頼人は⁉︎を推理する今シリーズ。早くも5作目を迎えた。まさに荒唐無稽と言えはそうだが読後感としては軽くまぁそう言う事で済まされてしまう。こうなるとどうしても殺す動機⁉︎殺されなくてはならない理由が軽くなってしまう。そんな理由で殺されるの⁉︎そんな事で5.6百万円も支払うの⁉︎チョとネタ切れ感も感じる今作でした。そろそろ警察も尻尾を掴むのでは⁉︎次回作に期待!2026/06/16

みさりん

22
殺し屋たちがそのターゲットの裏事情まで推理するシリーズ第5弾。とにかく面白い!披露される理論に確たる証拠はありませんが、妙に納得させられます。倫理的には許されないものの、特殊設定ミステリだと思えば楽しめます。今回も男女2人の殺し屋が登場しましたが、どちらもその仕事が優秀すぎます。さて、次作ではどういう展開が待っているのでしょうか。2026/07/06

信兵衛

20
このシリーズ大好きです。謎の推理が重要事ではなく、付け足しという位置づけであるところが楽しい。 ただ今回、あまり興奮しなかったなァ・・・。2026/06/07

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