内容説明
【電子版巻末にはショウイチ先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】
暑さで溶けそうになっているしゃべる猫・おもちさんに健康診断を受けさせるべく、おまわりさんの小槇(こまき)くんは、かつぶし町の動物病院「因幡(いなば)アニマルクリニック」へ。
ダイエットを言い渡され、おもちさんは意気消沈。
その病院には患畜だけでなく、主治医の先生の大切なペットである白ウサギのタマさんがいる。
何やらもふもふ同士で話し合ってでもいるかのように鼻先を近づけるおもちさんとタマさんの姿を見て、微笑ましく思う小槇くんたちだったが……。
「なにかお話ししてるんですか?」「内緒ですにゃ」
そんな平和な町に、ある日突然、滅亡の危機が――!?
かつてないスケール(?)で贈る、癒しの「あやかし」物語、第6弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
小梅さん。
12
おもちさん、ほんっと可愛いなぁ。 しゃべる猫だけど、かつぶし町のみんなが「そういうもの」として受け入れているのが好き。 おもちさんの「まだら記憶喪失」、どうなるかと思ったけど、それでいいのねw 交番でのキャンディちゃんとのいきさつ、沙耶ちゃんの件、大好き。 獣医師の因幡先生もナイスキャラ。 世界の最後の3日間、私ならどうしたいかな。 なんて考えちゃった。 なんだか、思いがけず壮大な話になっちゃった。 続き、早く読みたいなー。2026/05/22
はる
9
今回のおもちさんにいろいろな受難が待ち構えています。最初は記憶喪失に始まり、とうとうおもちさんの一番恐れていたダイエットまで始まってしまいました。そして、一番不思議だったのが獣医師さんの因幡先生のタマちゃんと町中に出没した5匹のウサギさんのお話。しかも、うまくかぐや姫物語に繋がっていてワクワクしました。そう言えば、小槇君も2匹の猫に翻弄されてたな。あれは本当に面白かった。笑うのはいけないのかもしれないけど、一匹を立てれば一匹がたたずでまるで人間の女性のようだった。小悪魔的な2匹はやっぱり飼い主様LOVE。2026/06/08




