一迅社ノベルス<br> ふつつかな悪女ではございますが: 12 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【通常版】【特典SS付】

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一迅社ノベルス
ふつつかな悪女ではございますが: 12 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~【通常版】【特典SS付】

  • 著者名:中村颯希【著者】/ゆき哉【イラスト】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 一迅社(2026/03発売)
  • 梅雨を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/14)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758098014

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内容説明

【※こちらの商品は通常版です。特装版も好評配信中です。】
金領の騒動を終え、帰路につく玲琳たち一行。しかし玲琳の体調を心配した慧月は、気の枯渇のせいで入れ替わりが解消できないと嘘をついてしまう。そこで玲琳から提案されたのは、「慧月様、黄領のわたくしの家に寄り道して、数日逗留しましょう!」まさかの黄家への寄り道だった!? 入内して以来の玲琳の帰還に、喜びに沸く黄家の者たち。そして束の間の休息をとる尭明や景彰たち。そんな中で慧月が知ったのは、玲琳の両親、そして生まれ育った環境で……。「あなたは、母親とは別人でしょう?」なぜ、いつまでも娘が母の影に囚われることを望むのだろう。迫りくる死を淡々と受け入れる玲琳、ひとり懸命にあらがう慧月。一方、辰宇は仄暗い過去を思い起こし――。大逆転後宮とりかえ伝、第七幕「雨の黄家帰省」編。クライマックス直前、不屈の第12巻。 ※電子版はショートストーリー『下戸』付。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

19
辰宇の過去が明らかになる。さらに生き埋めにも…碧眼は母親の血なんだ。しかも奴隷の子とは…しかも皇帝の子供だから扱いが難しい。その母親がDVしたのがトラウマになってるのは気の毒。その後の人生も波瀾万丈過ぎる。そして最後の病気は、、身体を入れ替えたら進行が無くなるのが不気味過ぎる。それに認識が影響してるのは次の巻で判るのだろうか?2026/03/31

星野流人

18
今回は未だ入れ替わりの解消していない玲琳・慧月が、玲琳の生家へ里帰りをするお話。慧月と景彰の両想い状態がますます加速しており、大変ホクホクさせていただきました。あと景行と冬雪も何気に順調そうで大変良き。そこここで恋愛面での進展がある中、今巻のメインは辰宇の物語。複雑な出自を持つ辰宇の過去が描かれたことで、ようやく彼がどういう考え方のどういう人間なのかが分かってきた気がしました。玲琳の無茶が控えめだった分、盛り上がりはそこそこでしたが、ラストの展開で一気に次巻がめちゃくちゃ気になる感じになってきました2026/05/02

starly

7
舞台は玲琳の実家。そこに招かれた慧月達。玲琳の親や生まれ育った環境にふれてく内に病弱だった玲琳の原因を調べる慧月。慧月が友人を救おうと自主的な行動する姿には今までの彼女の変化を知ってるからこそ成長があります。玲琳の原点を探る第7幕【雨の黄家帰省】編の12巻。2026/04/13

4
男には男の思いと歴史があって、女には女の決意がある。過去と現在と未来が入り乱れる中で、また一つの真相が近づいてくるかな。みんなの感情が溢れていて胸いっぱいになりますね。とても良い巻です。2026/05/11

鳩羽

3
玲琳の体調を心配し、気力が足りないため入れ替わりの解消ができないと主張する慧月。すると世話好きの黄家の面々は張り切って、黄家の帰省を実行に移す。黄家は当主から侍女に至るまですべてが世話好き。振り回されながらも、慧月は玲琳の体調不良の原因がありはしないかと、玲琳の過去をさぐるが…。みんなで楽しく黄家に帰り、くっつきそうなカップルでちょっとしたイベントが発生するお楽しみ巻。辰宇の生い立ちと玲琳のそれが微妙に似通って、なんだか悲しい気配もありつつ、ひたすら性格悪かったはずの慧月の美点が輝く話でもあった。2026/05/11

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