電撃文庫<br> 転生程度で胸の穴は埋まらない4

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電撃文庫
転生程度で胸の穴は埋まらない4

  • ISBN:9784049169379

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内容説明

「……大丈夫? 前も言ったけど、固有持ちは重い娘が多いんだよ?」
 アーキノルカを救いフォニアとの関係性を深めたコノエは、魔王討伐の功績を称える『論功行賞』に出席することとなった。式典で得られるものは名誉だけでなく、神界に赴き神から予言を受け取る権利で――。
『――告げましょう』
 予言を受け取ろうとしたコノエたちの頭上に突如舞い降りる黒い蛇。死の運命を告げられたのは、世界最強であるはずの教官だった。
 記憶を失い少女の姿になってしまう教官。各国同時多発的に起こる迷宮氾濫。救済のために、コノエが受け取った予言とは――。
 師を救うため、奈落へ向かえ。本格異世界転生譚第4弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

25
魔王討伐の論功行賞に出席したコノエが、世界最強であるはずの教官の死の運命を知る第4弾。アーキノルカを救いフォニアとの関係性を深め、仲間たちとの絆が深まった後の穏やかな日常から一転、教官の死を予言されてしまい、さらには彼女が記憶喪失となって少女化する衝撃のストーリーで、教官を確実に仕留めたい邪神があれこれ手を打ってくる中、コノエが師を失う恐怖と向き合いながらも決して諦めない姿があって、何より自分に対する熱い想いを聞かせてくれて、死への運命すらも変えてくれた相手を意識してしまうのも仕方ない気がしました(苦笑)2026/03/11

小野邦之

13
集中して読みたかったので、休みの日に読みました。 まず、□に泣かされるとは思ってもいませんでした。 で、師匠の言葉、マッチポンプやん!ってね。 エピローグではおまけもあって、いやはや、面白さが失速することなく駆け抜けてくれて安心、満足でした。次巻(のターゲット?)も明らかにされましたし、また楽しみに待ちたいと思います(●´ω`●)2026/03/14

真白優樹

12
魔王討伐の報酬として神様から予言を賜る権利を得る中、教官が死の予言を受けてしまう今巻。―――邪神の思惑乗り越えて、最強の道しるべを取り戻せ。 少女の姿になった教官と、メルミナと一緒に迷宮に挑む巻であり、この作品らしい面白さがより深まりこれでもかと盛り込まれた、真っすぐに心熱くなる巻である。愛も渇望もなく、だけど周りには愛してくれる人ばかり。魔王討伐も成し遂げたコノエは今度はどんな敵を倒すのか。ふと見えたこの世界の謎らしき不穏な予感。それはいつか、何か面倒ごとを起こすのか。 次巻も勿論楽しみである。2026/03/17

MoriTomo

12
世界最強の教官が少女の姿となりピンチに陥る展開が衝撃的で、師匠との関係性も含めて見応えがありました。 高まる感情描写や迫力あるバトルシーンも魅力で、師匠を救うためヒロインたちと共に挑む姿に痺れました。 フォニアの提案やメルミナとの掛け合い、恋愛模様も見どころで、関係性の変化も丁寧に描かれていて良かったです。 表紙や扉絵のイラストも印象的で、今後の活躍にも期待が高まります。2026/03/17

冬野

9
シリーズ第四弾は教官回。今回もとても良かった。最強と謳われる存在も当然最初から強かったわけではなく。余裕の裏に積もっていた思いの現れ方が巧いなと思う。コノエとメルミナが落ちこぼれ時代のエピソードをティカに語るシーンがよい。歯車が一つ欠けたら味方が全滅するくらい敵が強いのもこの作品の好きなポイント。教官が抱える羽目になった感情がもうね、コノエって本当に罪な男よね。自分の気持ちを言葉にできるようになったらいよいよコノエ最強では?そして何といっても今回は茸。聖女ちゃんも気になる存在です。次巻も楽しみ。星:5/52026/03/30

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