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内容説明
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野間児童文芸賞受賞作家、戸森しるこの不思議なイキモノガタリシリーズ童話第2弾!
「窓と話すと、楽しいよ!」
心がピカピカになるユーモア童話
「もしかして、まどかさんは、窓か? なんちゃって」
「そうなの。わたし、窓なのです」
それにしても、窓がしゃべれるなんて知らなかった。
このユニークな童話はこんな人におすすめです!
□自分にしかできない生き方を知りたい!
□人間のまねをする窓と友だちになりたい!
□人間と話すのに疲れてしまっているかもしれない!
□ハッピーになる歌を探している!
戸森しるこのイキモノガタリ・シリーズ3作品刊行予定
『ねぎのねぎしくん』(絵:伊野孝行)
『窓のまどかさん』(絵:クリハラタカシ)
『棚のタナカちゃん』(2026年刊行予定)
面白い生き方を知りたい人、モノにも実は心があるんじゃないかと信じたい人に
ぜひ読んでもらいたい、子どもも大人もワクワクするおはなしです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
141
学校の窓はいくつあるだろう。教室の窓、体育館の小さな窓、保健室の窓、誰も行かない暗いトイレの窓。給食室の窓はお腹が鳴りそう。もしそこに窓のまどかさんがいたとしたら、どんなお話が生まれるのだろう。どこかから呼んでいる声がする。少し感受性の強い真凛ちゃんが気付いた先にあったものは、窓。別のところでも突然話しかけられて、また窓。まどかっていうの。ここが建てられたときからいるから何でも知っているの。お互いに悩みを聞きあって解決して、保健室の円香先生も登場してきて、楽しさが膨らんでいく。読後は爽快な気分になれます。2026/03/03
ゆのん
40
【児童書】小学生の主人公に話し掛けてきたのは体育館の『窓』のまどかさん。面白いのは、どの窓も話せる訳ではないらしく、まどかさんもトイレにいたり、踊り場にいたりと移動するところ。学校が出来た当初からいるまどかさんだが、誰もがまどかさんを知っている訳ではないのも面白い。『世界の車窓から』という番組があるが、まどかさんも窓の外の世界を楽しんでいるのかと想像してしまう。暖かくなったら窓掃除でも頑張るか…。2026/02/23
まる子
18
人と話すのが「めんどくせー!」となっている大人におすすめかも(笑)学校からみんなを見ている窓のまどかさん。小学生の真凜ちゃんはある日まどかさんと知り合って…。窓を見る目が変わるかも。小学生には夢のある物語です。著者の「イキモノガタリ」シリーズの2作目。『ねぎのねぎしくん』未読なので読んでみようか。2026年に3作目『棚のタナカちゃん』が発売するそうです。2026/03/27
遠い日
3
シリーズ2。クリハラタカシさんの挿絵も楽しい。 学校中の窓がまどかさん。真凜ちゃんとお話しするようになって、まどかさんは表情(?)豊かに喋るようになったと思います。やっぱり、誰かと話すことはだいじなことなのです。 保健室の円香先生との秘密の関係がわかった時には、学校ってそういうところ⁉︎と変に納得しました。 まどかさんの自由な意見、自由な行動、とってもいい。 まどかさんと話しながら真凜ちゃんもまた考えに柔軟性が出たように思います。 学校っていいな、いい場所だなと思えるお話でした。2026/03/14




