イルカと話す日

イルカと話す日

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  • サイズ B6判/ページ数 350p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784871883191
  • NDC分類 489.6
  • Cコード C0045

目次

イルカに関する新学説の展開
実験で得られた新学説
クジラ類との異種間コミュニケーションに必要な諸科学
クジラ類(イルカ、クジラ)とは何か?
なぜ体の小さな動物は大型の脳を持たないのか?
音声によるコミュニケーション―クジラ類と人間の場合
音声を使わない類人猿とのコミュニケーション―ヤヌス計画を通じてのイルカとの音声コミュニケーション―音声による操作
科学的観察者の進歩と社会の進歩―そしてその社会を律する法律
現行法とクジラ類に関する基本的な前提
生態系の一員としての自覚を持った科学的観察者〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

s_bunny

1
いろいろ解明されていないイルカの生体について、科学的な根拠に基づいて記述された本で非常に興味深いと同時に、地球上で人間が一番知的な生命体であるという奢りを改めて痛感させられた。2011/03/17

へのへの

0
「異種間コミュニケーション研究の決定版。」「公衆が科学研究の努力と成果とを、意識的かつ分かりやすい形で体験する機会を与えられるということは、大変意義深いことである。一握りの専門家だけが研究成果を利用し、洗練し、応用するだけでは十分ではない。知識をわずかな数の専門家だけに独占させることは一国の国民の哲学的精神を衰退させ、精神の貧困をもたらすことになる」 ──アルバート・アインシュタイン 「人間の親指にも満たない大きさの内なる精神、プルシャは、あらゆる生物の魂に永遠に宿っている」 ──『ウパニシャッド』2019/04/14

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