角川文庫<br> ご利益ごはん わたしの推し活篇

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角川文庫
ご利益ごはん わたしの推し活篇

  • 著者名:椰月美智子【著者】
  • 価格 ¥902(本体¥820)
  • KADOKAWA(2026/02発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041168714

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内容説明

50才間近の前田早智子の目下の悩みは、大学進学と共に独立してしまった長女ロス。しかし長女の不在がこれほど堪えるのには大きな“後悔”があって――そんな早智子を姉は「その重たい気持ちを取り除いてもらおうよ」と奈良・薬師寺へ誘う。息子たちももう高校生、早智子は初めて家族以外との一泊旅行を決意する。待ち受ける次なるステージは、子離れ、親との距離、そして推し活……! 大人気アラフィフライフ第2弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

のんちゃん

31
アラフィフの早智子が姉と神社仏閣巡りをする物語、第二弾。今回はちょっと遠方にも足を伸ばしたり、姉の代わりに母親との旅行になったり、なんと、早智子一人旅迄話は発展する。本シリーズの楽しさは、普通の主婦である早智子の日常の悩み等がリアルで、その彼女が旅にでる時、同じ様に普通の主婦の私も一緒に旅に出る感覚になれるところである。家族への思いや神仏に願う気持ち等がほんと、一緒。タイトル通り、美味しいものも満載の物語。今回、彼女が最初に出向いた奈良は私も久々に行きたい所。御朱印帳14冊目の夫と今年中には行きたいなぁ。2026/03/06

nyanco

28
シリーズ第2弾 大学入学で独立する長女、双子の弟を育てる中で長女にたくさん我慢をさせてしまった。そのことが心の中の石になり落ち込む早智子。姉・奈緒子に誘われ、奈良へ。薬師如来様に心の中の石ころを取り除いて貰う。こんなスピリチュアルなこともあるって思う。長女の茉奈、何度も謝る母に「謝られる方は、これまでの人生がダメだった気がして悲しくなるんだ」というくだり、心に残りました。このシリーズは美味しいものも魅力の一つ。姉がコロナになり、母と行った広島の話も良かった。→続2026/03/23

aki

27
前作では更年期と子供たちに振り回されて余裕がなかった50歳の早智子。娘が大学生になり家を出た事ですっかり娘ロスに。今回、神社巡り好きな姉に誘われ行った先は奈良。薬師如来、東大寺、興福寺、春日大社、唐招提寺とお馴染みのコースをその土地の美味しいグルメと共に巡り、自分が旅行した時の事を思い出す。厳島神社には母親と、姪の元に訪れて出会った神社では運命とばかりに推しができてしまう。何だかんだあるお年頃だけど、推しを見つけた早智子の楽しそうなこと!推し活しながら旅行して美味しいものを食べて悩みなんてどこへだね笑2026/02/27

えみちゃん

20
シリーズ第2弾。アラフィフ3児の母・早智子の目下の悩みは、大学進学と共に独立してしまった長女・茉奈ロス!笑っ。物わかりの良すぎる娘に甘えて我慢させ続けた後ろめたさに押しつぶされそうになっていた佐智子に今回も姉・奈緒子の「その重たい気持ちを取り除いてもらおうよ!」と旅に連れ出します。奈良では、薬師寺・唐招提寺・春日大社・東大寺っとまるで修学旅行の定番!まさに鉄板のコースを巡ります。仏さまの慈愛溢れるお姿に触れ、土地の美味に触れいつしか穏やかな気持ちになっていくところがとてもいい。2話目の急病の姉の代理で2026/03/11

ベローチェのひととき

17
妻から廻ってきた本。3編からなる連作短編集。主人公の前田早智子50歳が神仏参拝の旅行に出かけるシリーズの第二弾!今回は奈良の薬師寺、広島の厳島神社、下谷の小野照崎神社へ参拝する。今回は姉との二人旅だけではなく、母との二人旅や一人旅にも挑戦する。個性的な母なので母との二人旅は読む前からワクワク感しかなく、期待通りの展開となり、とても満足でした。2026/03/13

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