内容説明
アメリカを10の地域に分け、そこに住む人が何を考え、何を生業とし、政治・経済・社会、どんな問題に関心があるのか、人々の生活をわかりやすく、地図とともに紹介しました。印象やイメージはなく、事実を記しています。読むば、アメリカの未来が見えてきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
skunk_c
60
単行本で出ていたものを新書化したようで、冒頭の地図がカラーだったり、中も2色刷だったりして、ヴィジュアルな印象。アメリカを10の地域に分けて(ただしフロリダ南部は区分外となっている)、その地域性を特に文化面にウェイトをかけて述べている。また、各種統計をベースにしたデータもあり、気楽に読める割には実証性も高い。著者のバーダマンはブラックカルチャーにも造詣が深く、その辺の話題も出てくるし、先住民に関してもかなり詳しく述べられている。やや残念だったのは、ニューオーリンズという街の特殊性が省かれていること。2026/02/15




