内容説明
女神に呪われ奴隷として転生してしまったモブな高校生・粕谷焚人。それでも悲観する事なく、最強の悪役を目指しノリノリで異世界ライフを満喫していた。
そんななか語られたある予言――世界を滅ぼす魔王の再誕に震撼する人々だったが、カスタニもまた打ちひしがれていた。
理想の悪役プレイで後れを取ってしまった彼が考えた起死回生の一手。それは、予言には予言で対抗するというもので……!?
「これこそが真の予言――その名も」
果たして、世界のシナリオを裏から操る悪役プレイの行く末は――。
そして学院では、夏の無人島サバイバル実習が始まろうとしていた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
和尚
30
2巻も面白かったです!笑いましたし熱かった、引き続きナビさんも好きですし、新キャラも好きでますます楽しみ。 3巻も読みたいので是非ともと、心から祈っておきます!2026/03/08
よっち
25
世界を滅ぼす魔王再誕の予言に震撼する人々。悪役プレイで後れを取ったカスタニが、起死回生の一手としてシン・クソデカ予言を繰り出す第2弾。理想の悪役のために予言者を志向する一方、学院では夏の無人島サバイバル実習が始まり、出会ったユージンと妹サラを巡る因縁が浮き彫りになる展開で、ヒロインたちが恋のライバルを意識していく様子や、褒めてほしい獣人たちも良かったですけど、ユージンたちの呪いに巻き込まれたツンデレなシラハが意外な存在感を見せて、カスタニの悪役プレイが本領を発揮するクライマックスもなかなか良かったですね。2026/02/11
わたー
22
★★★★★面白かった。学園のプロムに参加した主人公だったが、その場でマリス教会の使徒による予言を目撃する。自分のやりたい理想の悪役ムーブの一つである「予言」を先にやられたことにより、「なんとかあの予言、俺がやったこちになんねえかな」と胡乱なことを思いついてしまった彼は、シン・クソデカ予言によってその予言を上書きしてしまう。そして、予言を自分で実現させるために行動していくのだが…という2巻。やっていることはマッチポンプだし、各所に小さくない被害を与えているのに…最終的にはなんかちょっといい話風にまとまるの2026/02/26
真白優樹
11
プロムの場でなされた魔王復活の予言をクソデカ予言で乗っ取ったりする中、無人島サバイバル合宿で神様と戦う今巻。―――カスは許さぬ悪は要らぬ、ならば神すらも倒してしまえ。 シン・クソデカ予言という悪役プレイを楽しむ中、それが巡り巡って神との激突に繋がる巻であり、神様のふりをする悪を笑顔で滅ぼす、より悪役プレイで突き進んでいく巻である。神殺しも成し遂げる中、青髪の幽霊が告げてきたのは魔王殺しの依頼。現れたのは零落した女神。果たして焚人はどんな悪役を貫いていくのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。2026/02/13
つじ みやび
5
クソデカゲーミングムーン、どんなシーンで出るのかなってワクワクしてたんだけど想像以上の場が用意されてて最高でした。クソデカ予言ってなんだよ本当に。確かにクソデカだけど!好きだけど! 今回は主に予言と夏!海!な回でこれまた華やかでしたね〜!比喩的も、物理的にも。だって7色に光ってんだもん、月。 新キャラもほんっ〜とうによき「主役」と言った感じで、カスタニ君の感性にニコニコしっぱなしでした。 強いていうなら、コトリちゃんの出番もっと見たかったな〜感はありますが、まあ!可愛かったので!ヨシッ!2026/02/14




