神霊の血族

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神霊の血族

  • ISBN:9784566024816

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内容説明

砂塵舞う西アフリカの神話を下敷きに描かれた新感覚ファンタジーがいよいよ登場。著者はガーナ出身アメリカ在住で、石川県能美市の中学校で英語指導助手として日本での勤務経験もある人物。この物語は石川県勤務時代に執筆していました。物語は――砂漠に囲まれた豊かな都市国家・ズィーラーンに、新しい生活を求めて逃れてきた難民の少年・マリク。心に傷を抱え、後継者でありながら、自国を逃れ、遠くで暮らしたいと願う王女・カリーナ。五十年に一度の祝祭の最中、女王が暗殺される。カリーは「よみがえりの儀式」を行うことを決意するが――。出会うはずのないふたりが神霊の謀略によって出会うとき、運命が動きはじめる――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ねむ

14
西アフリカの神話を元にしたYA作品、と読後に知ったが、読んでいる間は勝手にアラブの話だと思っていた。魔法世界の砂漠国ズィーラーンを継ぐことになった王女と、姉妹と共に命からがらこの国にたどり着いた難民の少年の物語。結構派手に人が死んでいくなあ、というのと、少年が不遇すぎるのと、王女が傲慢なのが気になった。少年のほうが魔法の力を使えていて、王女はまだ魔法の存在そのものに気がついたばかりという設定は、なんというか力関係として目新しい気がした。話が盛り上がったところで2巻へ。2024/10/07

BECHA☆

6
エシュラの民、マリクは姉・妹と共にズィーラーンで働き口を見つけ、故郷に残してきた母と祖母に送金しなければならなかった。物語に、虐げられる子供に気を取られた結果大切な書類カバンと妹を見失う。ズィーラーンの王女カリーナはお忍びで町の居酒屋の吟遊詩人に父の形見のウードで挑戦し小銭稼ぎをしては、国外逃亡する準備をしていた。 50年に一度のソルスタシアの祭りが熱狂的に行われる中、神話の真相を知ったカリーナと、否定されてきた自分と対峙したマリクが出会う。神と精霊と魔法が存在する国々・多民族の権謀術数の物語が始まる。2024/10/31

ICHI (atomic)

4
図書館本 砂漠の土埃のなかを神霊や亡霊が跋扈する… 神霊との出会いが劇的でワクワクする。2巻での疑問がハッキリと理解できて全体像が掴めた!そう考えたら、かなり複雑。双方の試練、楔を解き放つ為決死の覚悟…2024/12/29

よう

1
出会うはずのない王女と少年が出会う。物語は始まったばかり。2025/06/17

matsu0310

1
☆☆ジョブナイルなんすね2024/09/09

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