内容説明
ファリードを討つ力を求め、旅を続けるカリーナ。
その力は本当にあるのか。命を世界に捧げられるのか。さまざまな想いに揺れる。
マリクもまた、守るべき家族と世界、はじめて自分を認めてくれた師・ファリード、そしてカリーナへの想いの間で引き裂かれていた。
運命の定めから、逃れることはできるのか?
ふたりが未来のために下した決断とは――。
シリーズ完結編!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
BECHA☆
6
千年前の先祖たちの諍いを知ったマリクとカリーナ。カラカルによって自分の力のコントロールを学ぶカリーナに対し、支配下に置くためにマリクを壊そうとするファリード。ハナーネの戴冠式をきっかけに始まるズィーラーンの内紛。大いなる女神や古の神々の魔法と民族間の差別感情、赦すこと、それぞれが心の内で一番大切に思うこと、人それぞれの正しさとそれぞれを尊重することなど。2026/03/21
よしかず
0
図書館本。 大筋は予想通りだけど、怪物から人間に戻る設定は要らん気がする。Ⅰ、Ⅱは面白かったけど、Ⅲ、Ⅳは失速ぎみに感じた。カリーナとマリクはそれぞれの道にいく。最後のアデトゥーンディの話は蛇足だった。2026/03/31




