ねずみの初恋（８）

著者名：大瀬戸陸【著】

講談社（2025/12発売）

• ISBN：9784065417577

内容説明

付き合って１年の記念日に、あお君と「初体験」を迎えようとしたねずみは、過去のトラウマから、反射的にあお君をナイフで刺してしまう。一方、浅葱に密かに想いを寄せる水鳥は、行き詰った状況を打ち破ろうと、ある決断に踏み切る――。しかしその陰で、ねずみたちをめぐる、大きな計画が動き出そうとしていた‥‥。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[和尚]

アプリで読みつつ本も買い、8巻を読む前に改めて一巻から再読。 どうか少しでも救いを…

2025/12/16

[なめねこ]

漫喫で読了

2025/12/27

[zingug]

水鳥、まさか嘘だろ。 始末されるなら浅葱とか、こっちはこっちで甘い雰囲気になってたけど、よりによって一番始末されたくない相手にやられるとか。 一方で、ねずみの方は吉報が舞い込むと同時に殺戮開始。セリフ無しで相当恋しかったのを表現してるのは流石。 ただ、ペドロの動向が気がかり。乳首というしょうもない餌で希望持たせてブローカー送りにしてる奴だし。 豚磨を狙う組織に対し最後の宣戦布告っぽいが、物語は最終局面に向かっているのか。

2025/12/10