単行本 暗号クラブ 9 暗号クラブ、日本へ！

著者名：ペニー・ワーナー【著者】/番由美子【翻訳】/ヒョーゴノスケ【イラスト】

KADOKAWA（2025/12発売）

• ISBN：9784041045183

内容説明

暗号クラブが、日本にやってきた！　まず東京では秋葉原と新宿へ行き、つづいて京都へ向かう。ところが、「怪士」を名乗るなぞの人物が、挑戦状を送ってきた！　暗号を解いて、城の秘密の通路を見つけろ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[なつきネコ@吠えてます]

私が一番に聖地巡礼できる場所。何度か行ったことあるけど、ここまで詳しくはないな。向こうだと一番に異文化交流して話なんだ。当たり前なのに、箸練習とか。クインも中国系で箸を使えるというのはいろいろとアメリカは異民族の国なんだなと理解できる。うどんは知らないけど、日本のマニアックな忍者を知ってるのはおもしろい。日本人より日本ファンの欧米人のほうがマニアックなのは知ってるあるある。エム・イーがすごい有能で、さすが暗号クラブの一員。二条城に立ち入り禁止区域でやりすぎれるのはいいな。すごい冒険してる感じはよかった。

2025/01/19

[absinthe@読み聞かせメーター]

小３の娘。ひとりよみ。今回の舞台は日本。感じの数字が出てくるが、零、壱、弐、参、は娘にもなじみがなかったようだ。

2019/09/03

[Miiro]

あの暗号クラブが日本に来てくれるなんてめっちゃ嬉しい！ けど、暗号クラブが行った場所はどれも私が一度も行ったことのないところだった、、、。あ、内容はもちろん最高だったよっ。

[絵具巻]

文京区立根津図書館で借りました。

2019/06/11

[ぶたのひまきち]

京都に行ってみたい

2019/03/20