内容説明
「シンコーサン」「わたしのことだよね」……娘の七五三(しめ)が、ついに父の名を呼び信吾は大感激! 「おやこ相談室」と称しつつ「どうぶつ&将棋」の話題が多い本作ですが、やっと「らしい」お話をお届けできます。娘以上に烏のカア助と話し込んだりもしていますが。相談客の女性が名も名乗らぬうちにいきなり号泣したり、今回も色々あって賑やかです。落語よろしくマクラからサゲまで、存分に楽しめる大人気書き下ろし時代シリーズ全5話!
目次
七転八起
報酬は笑顔
火が点いた
福耳
行雲流水
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
onasu
11
通算では22巻目も、(ややアクティブさに欠けるきらいもあるが)解説にある通り、安心、安定の作柄でした。 中でも、信吾、波乃の夫妻が、気を同じくして、相談者の困りごとに解決策を講じるのではなく、相談者自身に気づかせるようにしてきているというのが、相談屋としてのスキルが(作者の熟練度も)上がってきているか。(身元の分かっている場合に、外出がないのは、やや物足りないが…) 今回の目玉は、一人娘の七五三(しめ)の話し始めだが、相談者や将棋客で脇役に加わりそうな者がいたのも向後に楽しみが増しました。2025/12/04
相馬
1
シリーズ第22作。安定安心だけど、ちょっと躍動感とか が足らないと思うのは贅沢かな。2025/12/12
goodchoice
1
ついに七五三が話し出し、今後の主役になる予感。カァ助だけでなく、他の動物の登場を希望したい。2025/11/27




