内容説明
誰も知らない宇宙の真理が明かされる!
東大理三出身の医師が描く圧倒的知的エンターテインメント、待望の文庫化!
各界から衝撃の声、続々!
「神の声に導かれ、理性と感性を同時に揺さぶる驚異の物語。恐るべし!」
――内田剛(ブックジャーナリスト)
「あなたの読解によって物語の本質は変化するだろう」
――海堂尊(作家)
「対話と思考の中で生まれる世界の美しさを実感できる物語」
――宮田愛萌(作家・タレント)
(あらすじ)
東京大学医学部6年生のノボルは、「世界一の外科医」と呼ばれる男・神月教授が率いる名門医学教室、東大病院肝臓外科の実習を控えていた。そんなとき、ノボルが5年間恐れていたことが現実となり――。宇宙の真理とは何か、なぜ生物は生まれたのか? 前作『東大理三の悪魔』で残された謎がすべて明らかに!
※本作は、2025年1月28日(奥付記載:2025年2月11日)に小社より刊行した単行本『東大理三の悪魔』の第2部「東大病院の天使」を文庫化したものです。
【著者について】
幸村百理男(こうむら・もりお)
東京大学医学部医学科卒業。二本松眼科病院、虎の門病院などを経て、沖縄県・宮古島にて離島医療に従事している。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ブランノワール
4
面白かったです2025/12/04
ぶんぶん
3
東大理三の悪魔続編。というか元は一冊の本だったようですね。文庫化に際して分冊されたようで。 前編が数学的な要素が強すぎて内容が全く頭に入らなかったのと比べるとこちらは恋愛要素なのか?みたいなのが強く出てるようで多少読みやすいような。 でも結局見えるものやら声やら何がなんだかよくわからないことには変わりなくでした…。2025/12/30
yuki
2
「悪魔」よりも理解しやすいが、恋愛小説っぽくなっている。2冊合わせて自分の視野を広げるには良い読書だった。2025/12/14
hiro
1
もし論理球なるものがウラ世界に存在するとしたら、今後も着実に大発見や大発明がなされ、人類は宇宙の真理に近づいていくことになる。それは明るい未来を予期させるが、他方で、不条理がその後の秩序を生むのという志向性もあるとすれば、現代においてもなお、サイコパス的特性をもつ一部のリーダーにより、不条理がもたらされている事象も、「声」に導かれた予定調和といえる。果たして、著者が想像した宇宙では、人類は宇宙の真理の観測者であり続けるのか、不条理に飲み込まれ宇宙の秩序から排斥されるのか。いろいろな想像を喚起させられた。2025/12/26




