カドカワBOOKS<br> 蜘蛛ですが、なにか?〈12〉

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蜘蛛ですが、なにか?〈12〉

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  • サイズ 46判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784040734484
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

歴史上最高の死者数と記される「人魔大戦」がついに勃発。両軍が激しくぶつかり合い、しのぎを削るなか、白が投入したクイーンタラテクトによって戦場は大混乱に突き落とされる! 平和のためにいっぱい死んでくれ!

内容説明

歴史上最多の死者数と記される人魔大戦がついに勃発!管理者と転生者を含めた新魔族軍に立ちはだかるのは、魔王を唯一屠ることが出来る存在―勇者ユリウス。魔王が目指す世界平和を実現するため、私、考えました。人族も魔族も関係なくひたすら多くの命が失われ、かつ、危険人物・勇者を抹殺できる最良の方法を!戦場に突如召喚された神話級の厄災、クイーンタラテクトによって、戦場は大混乱に突き落とされる!結末やいかに!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

53
白の独白が少ないのが残念。脇役達の視点で人魔大戦をなぞる。転生者だと冒険者でメラに村を滅ぼされた2人がエルフの先生と、爺さんの弟子4人掛りでメラに手傷を負わせて撤退させる。勇者パーティも激戦区の砦で魔族軍を迎撃する。チンピラと勇者ユリウスの剣戟もあり、その後にクイーンタラテクトの襲来。パーティーは盾役を残して全滅。勇者がどうやって白に殺されたかは詳しく書いてない。でも、魔王からしたらこの戦いは失敗。勇者の剣(神殺し)の力を使わせられなかった。その為のクイーンタラテクトを仕掛けたのに。自力で倒されてしまった2020/01/12

むっきゅー

29
時系列的には第3巻、勇者ユリウスの死により転生者シュンが新たな勇者となった、人魔大戦の詳細が明らかになった第12巻。魔王、白、他18名の群像劇形式で描かれた大戦の様は、人族と魔族それぞれの戦わなければならない理由や立場、心情が良くわかり、それらが上手く絡み合って面白かった。勇者パーティーとそれに対峙した二人の軍団長の結末がとても印象的。でも一番好きなのは、ソフィア、フェルミナ、ワルドの悪役令嬢ラブコメ。フェルミナがいいキャラしてて最高ですね。2020/01/15

サンゴ

24
色々想定外はあったのね2022/08/21

宇宙猫

21
★★★ 人魔大戦で過去編の総括。蜘蛛だった頃が好きだったな。2022/03/27

寒っ!!

14
大戦時の白の動きや考えがはっきり分かった。勇者剣がこれからどのような扱いをされるかが気になるが、魔王は自分がやられてもいいと思っているのかもしれないな。2023/01/07

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