イクサガミ(6)

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イクサガミ(6)

  • 著者名:今村翔吾【原作】/立沢克美【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2025/11発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065414101

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内容説明

東海道を舞台にした大金をめぐるデスゲーム「蟲毒」。愁二郎は戦場で出会った「蟲毒」唯一の少女・双葉と東京を目指すが、続々と強敵が現れる!! 愁二郎は電報で連絡をとった明治政府の大物・前島密と浜松郵便局で合流。彼から「蟲毒」の黒幕が警視局長・川路利良という衝撃の事実を聞くことに・・・! そんななか川路は郵便局に討伐隊を送り込み激戦が開始。さらに宿敵・無骨まで現れ、愁二郎の前に立ちはだかる・・・!! 終わりゆく侍の時代のなかで藻掻き、刀を握る者たちの生きざまを描く第6巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KDS

7
郵便局での愁二郎と無骨の激闘の一方、四蔵は大久保利通の暗殺を阻止するため一足先に江戸へ向かう。そこに待ち構えていたのは、西南の役で死んだはずの桐野利秋…中村半次郎だった!元々大久保とは薩摩藩の同胞であったはずの桐野が暗殺者に?大久保を逃した四蔵は人斬り半次郎の異名を持つ桐野と京八流の奥義を駆使して激闘を繰り広げる。しかしその最中に護衛を失った大久保は、史実通りに石川県士族らに暗殺されてしまうのだった。ここで第6巻終了。丁度原作の「地」の巻のラストまで。次巻はいよいよ生き残りの二十三人が入り乱れる大乱戦だ!2025/11/24

Dー

2
原作はまだ天しか読んでなく、ドラマも観たけど、やっぱり全然違うんだなとわかった。これだけ面白いなら原作の続き読むしかない。少しずつキャラの掘り下げが進んで響陣がより好きになった。進次郎も活躍してて嬉しい。乱戦が始まる次巻も楽しみすぎる。2025/11/21

tomite

1
★★★☆☆2025/12/09

イケメンさま

1
大久保暗殺はさすがに史実通りで進めるのか2025/11/28

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