彼女、お借りします（４３）

著者名：宮島礼吏【著】

講談社（2025/11発売）

• ISBN：9784065415597

内容説明

たった一度の“レンタル”で、輝き出す“リアル”がある。
都内在住のダメダメ大学生、木ノ下和也（20）。ある日、“ワケアリ”の超絶美少女、水原千鶴との出会いをキッカケに、彼の人生は大きく変わり始めて──！？

「東京ジョイポリス」での最後のアトラクションは占い！ 「浮気をした事がありますか」を始め、刺激的な質問が和也と水原の本音をあぶり出す！ そして舞台は変わり、勝負の地「お台場海浜公園」へ。水原から伝えられる「答え」とは――。“ガチ初デート”編、最終盤！ 本気と本音が溢れる第43巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[瑞鶴]

70点。 んー、押しては引いての繰り返し。そして引いて終わる本巻。 ここまで引っ張った割に、一歩進んで二歩下がる？ この後の展開は週刊マガジンで見てますが、それもなんだかなぁ……。水原はよくわからん子です。 人の好意をポケットに入れて生きるような連載はダメよ。

2025/11/18

[イ尹口欠]

この漫画はどこへ向かっているんですかね……？

2025/11/18

[リース]

は？ って思ったからマガポケで続き見れる範囲で読んで は？ ってなってる ついでに最新話無料分も読んで は？ 今更ヒロインレースするの？ それとも終わりに向かってるの？

2025/12/17

[zingug]

ようやく物議を醸し出したあの回を収録。 いやさ、きちんとフラグはあったわけだし、水原なりのケジメをつけようとしたと整合性は取れるんだよ。 だが、前半で明らかに行けるだろ展開やっておいてコレって。 好きだから=とはならないのはリアルかもしれんが。 前向きに考えれば、話が動かないと喚かれてたことに対し、過去最大級の爆弾をぶちこんできたと捉えられる。 これで水原の意向に従って瑠夏や麻美に鞍替えしたら、正当な理由が無い限り文句無しの駄作だが、そうはならんやろ、と。

2025/11/20

[ppwahara]

やりやがりましたな！

2025/12/21