彼女、お借りします（８）

著者名：宮島礼吏【漫画】

講談社（2019/01発売）

• ISBN：9784065139370

内容説明

“お客さん”から“お隣さん”へと昇格(？)し、少し近づきつつある、和也と水原。そんないい感じの空気もつかの間、忍び寄るのはマミの影！　さらには、るかの策略で、和也は水原に、とんでもない“誤解”をされてしまい──…？　楽しい日々には試練がつきもの！ 想いと絆が試される第８巻、スタート！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[よっち]

水原とはドキドキエピソードもあったりで少しずつ変化の兆しはあるものの、黒マミが揺さぶってきたり、家に押しかけるるかに迫られたり、水原への想いには誠実なんだけど毅然とした態度を取れなくて、結果的に一進一退な距離感になっちゃってますね。そんな中で水沢のプレゼント選びのためにレンタルされた桜沢さんの健気な可愛さが際立ってました（ぇ

2019/01/22

[nawade]

水原づくしだった前巻の勢いのまま、前半は水原GO!GO!の蠱惑的な展開。しかし、本巻は水原だけでなく、他のヒロインの可愛さも光ってた（まみ除く）。どこまで計算なのか勢いなのかわからない、半ば押しかけ女房ちっくな、るかちゃんの暴風アタックに和也も読者もタジタジ。でも、リボンを外した姿も可愛いよ。最後のは彼女なりの宣戦布告？扉絵のファッション解説もいい。桜沢さんのコーディネートは可愛さと上品さが同居してて、気合の入りようがわかりますね。彼女は口数少ないけど表情は豊か。その百面相で楽しませてくれました。

2019/01/17

[MINA]

結構永らくＣＭとかで惹かれ、読んでみたかった漫画。期待通り面白い。元カノが結構半端なく病んでるけど(笑)ふと数年前の『デリバリーシンデレラ』を思い出す。あれよりは全年齢向けだから安心して読める(笑)主人公の馬鹿だけど真っ直ぐなところ眩しいなぁ。

2019/02/24

[ゆうま]

千鶴が部屋の鍵を無くして、入れないことを相談しに来た時に、麻美ちゃんが部屋に!?(一体何の目的で…) 瑠夏ちゃんも料理(すっぽんカレー)を作りに部屋に!!それにしても行動が積極的だったなぁ～ ラフな姿かわいいかった😍 千鶴の誕生日プレゼントの相談を墨ちゃんにして、墨ちゃんが行動を起こす!!

2020/09/21

[ToTA]

純粋にるかちゃんがかわいい・・・。だぼっと着たＴシャツ姿とかたまらないんですけどー。

2019/01/19