内容説明
スタートアップに参加し、結婚はどうなる?
元サニークレイルの谷崎と美園が立ち上げたスタートアップ「リモバス」に引き抜かれ、サブメンバーとして手伝うことになったあすみ。フレックスとリモートを駆使し、サニクレの派遣を続けながら、平日夜と休日に副業をこなす多忙な生活が始まった。
そんな折、豊加から改めてプロポーズが。無職だった豊加は正社員になり、あすみももうすぐ31歳。実家に挨拶に行くことになるが……!?
“サラサラちゃん”のニックネームで登録した副業はリピーターがつき、人気に。谷崎からはさらなるオファーを受けるが、家庭と仕事の両立を求める豊加はいい顔をしない。そして、悩むあすみの前に予期せぬ事件が。働く女子のサバイバル小説、第4弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はにこ
92
このシリーズを読むと、私も頑張らないとと思う。あすみの体力、向上心、全てが素晴らしい。男運がないのが可哀想だけど。色んなスキルを磨いて、社交的で最強。派遣の仕事だけで疲れている場合じゃないなって自分を鼓舞したくなる。副業かぁ。こんなスキマ時間にやる仕事ならできるかも。2026/04/16
yuni
52
久しぶりにあすみが読めたー!やっぱり「これは経費で〜」を書いた青木さんの作品、めっちゃ読みやすい。題名に家計簿ってあるけど、もはや働く人の実践的な教科書のような側面がある作品です。あすみが日雇いや派遣で培った「生き抜く力」「判断力」「柔軟性」、そして“ぬるま湯”じゃ得られない経験や洞察力が現場をスムーズに回す武器になってるし、人とのつながりを大切にしてるところも◎。ロルバーンのノートいいよね♡ 私の周りでも流行っています。最後に一言。豊加っ!!あすみは自分の違和感を大事にできたのが良かったです。 2026/03/24
もちこ
43
派遣社員を続けるべきか、スタートアップの専任になるべきか、そして結婚話も出てきて…あすみが、人生の大きな岐路に立つ巻。 同じ作者の書く『これは経費で落ちません!』の森若さんとは違い、派遣社員ならではの悩みがあり、人生って一様にはいかないんだなぁとしみじみ思わされる。2026/02/15
kei302
41
釣書の言葉が出てきた辺りから暗雲が漂い始め、やっぱり今回もご縁がなかった…のか? 考えが古すぎ今どき封建主義とか、そんな家はやめておきなさい。仕事面では順調にキャリアアップしているあすみ。2年後の正社員登録を待つか、目の前に提示された年収350万円を取るか、大きな節目。次巻からは「元派遣社員あすみの・・」と変わるかも。2025/12/18
ゆずぽん
37
サニークレイルの派遣社員として働くあすみに、スタートアップのリモバスという企業から引き抜きが・・・あすみが自信をつけながらステップアップしていきました。が、引き換えに?プライベートではまた悲しいことが・・新しい環境になったあすみのその後が楽しみです。2026/03/26




