講談社文庫<br> 魔食 味見方同心(五) 父の乳より豚の乳

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講談社文庫
魔食 味見方同心(五) 父の乳より豚の乳

  • 著者名:風野真知雄【著】
  • 価格 ¥737(本体¥670)
  • 講談社(2025/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065401606

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内容説明

牛の乳をきっかけに侍の死体が見つかった。「魔味」と関係があるのか。事件は思わぬ方向へ発展を。書下ろし時代小説シリーズ最新作!

 牛の乳を飲む人が増えているらしい。もしかするとこんどこそ「魔食」かもしれない。味見方同心としての立場上、魚之進は調べざるを得ない。葛飾郡の船堀村というところでよく乳を出す牛を飼っている運蔵という男がいることがわかる。早速、魚之進は麻次とともに向かった。だが運蔵の牧場に着くとその姿はなく、代わりに侍の惨殺体が見つかった。運蔵が下手人なのか。管轄は八州廻りと思われ、魚之進たちは殺しを報告するに留まるのだった……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ひさか

28
2025年10月講談社文庫刊。書き下ろし。シリーズ5作目。直飲み豚の乳、父の乳、美人オコゼ、蛇大福、の4つの連作短編。工夫はあるものの、少し気味が悪いところもあって、そんなに楽しめなかった。悪事はどんなことでも成立するんだろうが、食にかかわる捕物話ばかりというのも、難しいものがある。ここいらで、大きな謎と解決というような展開に期待したい。2025/11/22

ふわりん

12
あれ、この表紙イラスト、何なん?って最初に思ったけど、読んでいくうちになるほど納得。それにしても現代なら絶対有り得ないと誰にでもわかることも、きっとあの時代には信じる人もいただろうなぁ。という今回のお話。一冊で一つのテーマを中心に話が展開していく。牛の乳、豚の乳、ヤギの乳と、まぁ牛乳のことなんだけど、バターや酒?(泡が出て味がまろやかっていうと何かな)まで出てきて面白かった。さてさて魚之進はもうしっかりと仕事ができるいっぱしの同心になった。だからこそ悪党にも狙われるようになり、次回はちょっと怖いかも⁈2025/12/26

一五

11
魔食の衝撃度が落ちてるな。前にも言った気がするが。牛の乳で酒が出来た? それヨーグルトかも2025/12/04

やま

6
シリーズ5作目。出てくる料理は相変わらずですが面白かったです。最後の終わり方が終わりに近づいている様で気になりました。2025/10/24

goodchoice

2
このシリーズ、いろいろ変なものが出てくるが、今回も想像を絶する一品だった。2025/11/28

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