内容説明
閻魔さまを祀る渋谷村の寺で、食べると罪が許される「ものすごく辛い稲荷寿司」を売っているという。ここは味見方同心の出番だろうと、魚之進は岡っ引きの麻次を従えて探りに行く。するとそこで出くわしたのは、売っている中で最も辛い「天辛」の稲荷寿司を10個も買う二十歳過ぎの若い男だった。よっぽど悪いことをしたのだろうか。犯罪の臭いを嗅ぎつけた魚之進たちは、男のあとをつけることにする。男は濠沿いにしばらく歩くと、薬種商の大店に入っていった。そこは以前未解決事件のあった店で……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひさか
20
2024年10月講談社文庫刊。書き下ろし。シリーズ3作目。怒り寿司、きったねうどん、爽麺くもの糸、刺の蜜、4つの連作短編。ここらで、大きな展開を楽しみにしていたのだが、小ぶりな謎ばかりで、少しがっかり。次の思い切った展開を期待します。2024/12/31
み
18
さくさくと♪辛い味は、ほどほどが美味しいわ。痛いレベルは、ムリ〜。2025/04/28
一五
12
今回は魔食というほどでもないな。妻のおのぶが魔食を解明してたが、もっと活躍してほしいぐらいだ。2025/01/10
ふわりん
10
前作にはかなりえげつない魔食が登場したけど、今回は気持ち悪いものはでてこなかった。魚之進は麻次の協力のもと堂々と探索をしもう兄と比べてあれこれ悩むこともなくなった。周りにも知り合いが増えいろいろな事件も起きるけど味見方の役目もきちんと果たしている。おのぶともしっかりした家庭を築いているしまた嬉しい展開がありそう。味見方同心が始まった時はヒョロくてどうなるんだろうと思ったけど、よくぞ辞めないでガンバったなぁ。今回は食べ物が普通だったので、ついつい今までの遍歴を思い返してしまった。たまにはこんなんもいいかな。2024/11/10
やま
8
シリーズ3作目。魔食に関連した事件を解き明かしていく。今回も読みやすく楽しめました。ついに父親になるのか次巻が楽しみ!2024/10/26
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