内容説明
透けてきた、潜入捜査官のドス黒い過去。
万世橋署に捜査本部が立ち上がった。
外神田の裏通りにある空き店舗で腐乱死体が発見されたのだ。
警視庁特別捜査係の日向英生警部補と月形涼真巡査部長の父子は早速帳場入りするが、日向を嫌う久米原明雅管理官に黙殺されてしまう。
重苦しい空気の中で捜査を進めるふたりに、モグラ時代の日向が絡んだ殺人事件が立ちはだかる。
蘇った《亡霊》が、モグラのドス黒い過去を掘り返しているのか?
当時を知る元警視庁組織犯罪対策部第四課長の勝又繁春に事情を聞くため、日向は彼が入院している医療刑務所に足を運んだが……。
エリートキャリアの警視監にして、涼真の母でもある月形明子は父子を守れるのか?
超人気書き下ろし警察小説、緊迫のシリーズ第三弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ダリル
7
モグラだった父、日向と父の背中を追いかける息子、月形。お互い気心もしれて、安定したバディとなる。その分、ちょっと盛り上がりにかけるかも。事件は日向のモグラ時代にも関わるものだった。2025/12/05
みやしん
0
事件が起き疑わしき者が浮上し、そこからいつもの親子鷹。親子の蟠りが解けたため、主人公も基本老人達の過去を父親の指示通りに紐解いていく展開なので、全体的に低調で盛り上がりには欠ける。今後ドラマとか想定しているのか、序盤捜査本部のメンバーがやたら紹介気味。2025/12/02
マウスの掃除人
0
今回も面白かった。 それにしてもこの作者の文章はとても読みやすい。2025/11/29
さるお
0
なかなかストーリーでした。人との繋がり、対面での面会を忘れてはならないと感じるた。2025/10/15
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- らっぷびと/ZEⅢTA




