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内容説明
◎説明とは「相手が知りたいこと」を届けること「説明力」の有無は、仕事の成果に直結します。にもかかわらず、これまできちんと学ぶ機会がなく、多くの人が試行錯誤を続けてきました。そこで本書は、著者自身の経験とコンサルの現場で得た知見をもとに、説明力のエッセンスをぎゅっと凝縮。まず「型」を知り、実践を通して「コツ」をつかむことで、確実に説明力を伸ばします。◎元CBCアナウンサー直伝、6000人が変わった最強メソッド!・説明上手は「トップニュース」から伝え、説明下手は「話したい順番」で伝える・説明上手は「話の地図」を描くが、説明下手は「話のメモ」を広げる・説明上手は「BOX思考で論点整理」をするが、説明下手は「詳細」から話す・説明上手は「事実と見解」を分け、説明下手は「感情」も混在・説明上手は「緩急」を使い分け、説明下手は「一定のリズム」で話す…他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ムノ
3
相手が知りたい情報が何か?という視点を学んだ。読む前は自己満足な説明やその場しのぎの説明が多かったように感じる。今後の社会人人生が変わる一冊。説明を課長や上司に連日指摘され悔しい思いをしていたが、これで改善できそうだ。買って良かった。2025/09/27
かつばやし
2
・相手の知りたいことを正しくつかみ、それを最初に伝えることが、説明上手への第一歩だ。特にビジネスの場で「相手に行動を起こしてもらう」には、まず相手が求める情報を伝えることが不可欠。 ・地図型の説明、「目的地=結論」と「経由地=ポイント」を冒頭で提示すると、聞き手は全体像を安心して追えるようになる。 ・質疑応答には、「質問の回答+背景や課題」の順で答える。 ・説明上手はテンポに緩急をつけて話す。緩急を取り入れることで単調にならず、聞き手を引き込むことができる。2025/10/24
あまくち
1
これは説明の際のチェックポイントをまとめた気づきのための本。以下、備忘録。相手が知りたいことを的確に届ける、サインポスティング、ローコンテキスト、書き言葉を話し言葉に、BOX思考、前回のリマインド、FABE法、DESC法、まず事実関係で次に現在の対応状況や見解、抽象→具体→抽象、SDS法、高いビルはみえますか?その隣です、緩急と間と大きさと抑揚、事前にFAQを用意、人の集中力は15秒しか持続しない、人が1分間に話せる文字数は300字程度、エレベーターピッチとGTCメモ、2025/10/27
毒林檎
0
元アナウンサー、スピーチコンサルタントということだけあって、説明に関する経験が豊富なんだなと読んでいて思いました。 そもそもの相手に分かりやすく説明する方法であったり、自分の説明に興味を持たせる方法だったりと、あらゆる角度から相手に伝えやすくする方法が書いてありました。 印象に残ったのは、電化製品の説明書を最初から最後まで読みますか?という例えでした。私は説明が長くなりがちなので、この意識が足りなかったんだなと読んでて思いました。2025/12/16
ねむり
0
大変参考になりました! ビジネスパーソンの入門書としてもおすすめです!2025/11/24
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