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内容説明
リコ、レグ、ナナチ、ファプタの４人は、神秘卿スラージョ率いる探窟隊【呪詛船団】と共に、深界七層への挑戦を開始する。
未知なる環境に警戒を強めながら進む一行だったが、突如として現れた謎の超巨大生物の襲撃を受け、ナナチが連れ去られてしまう。
間髪を入れずファプタとヤタラマルが救出に向うが、彼らの目に映ったのは、瀕死の重傷を負ったナナチの無残な姿だった――。
幻影と追憶が入り混じる大冒険活劇、第十四巻!!
★単行本カバー下画像収録★
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
50
ナナチ救命のための戦い。またもや絶望しかない・・・深淵深部での重傷者、さらに謎の狙撃手による遠隔攻勢。にっちもさっちもいかない困難な中、主人公リコに出来る事は何もない。船団の仲間たちが必死に生存の道を探る中、失われた記憶が甦る。一気呵成の１４巻。2025/08/17
なっぱaaua
47
ナナチ何とか助かったのか？毎度思うけど頁数少ないのに情報量が多くて1年に一回の刊行だと話がよく分からなくなっているな。読み直した方がよさそうだが次巻になっても更によく分からなくなっていること間違いなさそうね。今巻妹？っぽいのも出てきたり巫女勢とかの存在も。深層に着いたら終わるのかと思っていたけど、更にいろいろな展開がありそう。っていうか自分生きている間にこの物語完結するのだろうか。作者さんも無事描き切ってほしいんだけど…。2025/08/29
ミキ
26
ナナチが無事そうで何より。2025/08/08
サンゴ
20
上昇負荷を利用するのか2025/08/08
オザマチ
19
久しぶりなので心の準備なしで読んだら、「ああ…」ってなった。2025/08/18
