艦隊のシェフ(10)

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艦隊のシェフ(10)

  • 著者名:池田邦彦【原作】/萩原玲二【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2025/07発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065398210

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内容説明

幸風を降りた海原が向かった先は海軍省。
待っていたのは、元宰相の米内光政だったーー。
一方、残された幸風の主計兵たちは、
刻々と悪化する戦局の中でも、メシを作り続けていた。
空母・信濃の護衛任務を命じられた幸風は、
その任務の前に横須賀に上陸できることとなる。
そこで賀津夫は、海原に偶然再会することになるのだが……。

そして昭和20年4月、
幸風は戦艦・大和とともに沖縄に向かう。
”めしたき兵”たちを描いた物語、ここに完結。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ミキ

6
海原さんは最後までどうなったのか分からないのですね、、、。仲間が悲惨な戦死を遂げないで良かったです。幸風も残存したとのことで一安心。2025/07/24

YS-56

3
激動の時代を駆け抜けた。どうかこの先は幸風が吹きますように。2025/07/24

ak

1
最後はちょっと駆け足だったけど、戦争の惨たらしさを説くお説教漫画とは違う、グルメ漫画でした。2025/09/15

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