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内容説明
古都の衛兵隊中隊長・ベルトホルトは部下のイーゴンとヒエロニムスにとある相談を持ちかけられる。衛兵隊の将来を担う二人が揃っての相談に警戒するベルトホルトだが、その内容は――。
一方、アルヌとイーサクは運河開通への融資を受けるための会議場所に「のぶ」を選ぶ。難航する中、「のぶ」で出された“ある食材”が商談のカギを握って…!?
発展する都と食事で、未来を彩る第20巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
17
最近平和な展開がつづきますね。まぁ、居酒屋の話だから本来事件なんかこないものか2025/07/17
パンダプー
13
異世界〜の他方の作品も読んでみたが、一巻読み通せず。のぶは面白い2025/07/05
あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣
8
ん~?何か知ってるエピソードが………。そうだった………原作読んだんだっけ………😛2025/07/12
びぜんや
5
いつものことと言えばいつものことですが、漁師であったり事務方であったり、働く人のエピソードが豊富で「居酒屋というのはこういう人のための店なのだよなあ」という気持ちになります。もちろん上流階級の社交場としての「のぶ」の存在感を示すエピソードも登場。「夢を語れ」というシルバーマン氏の言葉はサラリーマンの心にも突き刺さるものがあって示唆的です。★★★★☆2025/07/08
をよよ
3
大仏様とキューピー人形をミックスしたような銀行家が頭から離れない…(>∀<)いささかチョロすぎるような気もしたけど、商談がまとまって何より。ヒエロニムス君とイーゴンの友情も良かったし、エレオノーラとニコラウスのニヨニヨする関係も良かったけど、私はリューさんと大将が仲良くなりつつあるのが一番良かったな。なんか嬉しい。2025/07/04